【企業研究が鍵】【22卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのSEの内定者のアドバイス詳細 体験記No.11743（立命館大学/男性）（2021/4/15公開）

第一志望の会社から内定をいただいたため、辞退しました。

座談会や説明会があり、業務内容の理解や給与体系等を非常に詳しく説明してくださりました。

1月に内定をもらいましたが、4月いっぱいまで待ってくださりました。内定を辞退する旨をメールで伝えましたが、非常に快く承諾してくださいました。

一番は企業研究を徹底して行うということです。これをしっかりすると、予想外の質問というものがほとんどなくなります。ＨＰをただ見るのではなく、ワードに重要なところをまとめ、何度も復習するということが非常に重要になるのではないかと思います。また、「TＣＳを志望した理由」「ＩＴ業界を志望した理由」「就職活動の軸」等のテッパン質問にはしっかりと答えられるように何度も練習することが重要だと思います。これは原稿を書いて、それを見ずに読み上げられるくらい力を入れるべきだと思います。

何度も記述していますが、企業研究や自己分析の徹底度が内定の有無を分けると思います。特に企業研究に関してはどうしても妥協してしまいがちだと思いますが、しっかりと行い、どのような点に強みがあるのかということは、把握しておくべきだと思います。

正直、インターンシップ経由での選考ではほとんど落ちる人はいないと聞きました。だからこそ、面接対策を油断してしまい、なぜか落ちてしまった…となっては非常にもったいないと思います。そのため、油断せずに対策を行うことが重要です。

社員座談会や会社説明会を通じて、会社の理解を深めることが出来ます。