- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと鉄道業界に興味があり、プログラミング関連のことを大学で学んでいたため、その二つが融合している部分に魅力を感じたから。関西に本社がある企業でかつ、大企業の阪急阪神グループであるといった部分にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【挑戦と成長の軌跡】【20卒】日本IBMの夏インターン体験記(文系/イノベーションコンサルタント)No.4131(早稲田大学/女性)(2018/12/12公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本IBMのレポート
公開日:2018年12月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- イノベーションコンサルタント
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IBMという会社や、IT業界がやっていること、コンサルタントの仕事を知りたかったことが一番の動機。またインターン参加者向けの特別早期選考が例年あったことも魅力的であった。インターン応募時はそこまで就活について深く考えておらず、ネームバリューから応募した側面が強い。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何もしなかった。Webテストは数字に対する感度を測るようなものであり、苦手な人は対策をしたほうがいい。ESは論理的に書くことを心掛けた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 大学は様々。ただWebテストが数学のセンスを見ているということから、理系の院生が多かった。外国籍の方も3割程度いた。
- 参加学生の特徴
- 理系の院生が多かった。選考フローに面接がないため本当に様々な人がいた。全体としては和気藹々とした雰囲気だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
〇〇会社の売り上げを伸ばす新規事業を考えよ
前半にやったこと
初日はオリエンテーションやロジカルシンキング研修等を行った。研修を受けてそれを実際に課題に当てはめ解いていくという形でインターンシップは進んだ。2日目には中間発表や社員とのランチの機会が与えられた。また1日の終わりには任意参加の仕事内容等紹介の会があった。
後半にやったこと
グループワークを引き続き行った。自分たちの考えた施策について、想定するペルソナにあったユーザーがどのように感じるかをヒアリングをする機会が与えられた。これは対面もしくは電話で行われた。最終日には社長に扮した社員にプレゼンをした。またインターンシップ終了後には懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
年次の高い社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業立案をしたら、競合相手は誰なのかもう一度考えてみること。利益にどう繋げるかをもっと考えること、というフィードバックを全体にいただいた。一見当たり前のことだが、限られた時間でのグループワークでは見落とされがちな視点である。来年度インターンシップに参加する学生には見落とすことのないようぜひ注意してほしい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ終了後も21:00まで会場に残ることが可能であったため、遅くまで残っている班もあった。私たちの班はなかなか話がまとまらず、家に帰ってからLINEでやり取りすることもあった。外国籍の学生がディスカッションについてくることが難しく、そこをフォローすることに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
IBM社員の方の連絡先を教えていただけたこと。正直”IBM流のコンサルタントを体験してください”と謳ってはいるもの、本インターンシップではそれを感じることは難しかった。(もちろんIBMの社風等は感じることができる)そこでインターンシップ終了後に「結局”IBM流のコンサル”とはどのようなものだったか」を聞くことができたのは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。しかし異文化の学生とどのように関わるか、といったマインドセットを持っていることは重要であると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
学生同士で仲良くやる、という側面が強かったため。本当のコンサルタントであればより激務であるだろうし、厳しいフィードバックを受けると考えたため。ただ社員間コミュニケーションをよく目にすることがあったため、IBMらしさの社風はよく実感できると思う。また実際にヒヤリングをできたことはとてもいい経験になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを受けることにより、内定はグンと近づくと思う。しかし私自身とのマッチングを考えるとIBMが最適では無いように思ったため。IBMは人柄を大切にする会社だと思う。素直で成長意欲があることを基本に、IBMで働きたいという思いを大切にしてほしいです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとIBMに対して非常にいい印象を持っていたため、それ以上上がるということはなかった。IBM自体はとてもいい会社だが、インターンシップに参加していた学生と一緒に働きたいかと問われればそうでは無い、と感じた。そのため志望度は上がらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターシップ参加者向けに早期特別選考が課された。そこではGDが免除され、二次面接から開始となる。またIBM社員との連絡先も交換でき、IBMについてより知ることができるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員さんの連絡先を教えてもらうことができ、いつでも連絡が取れるようになった。11月ごろにGDが免除される早期特別選考の案内が来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだ就職活動を始めたばかりで企業や業界についてもあまり知らなかったため、大手企業を中心に見ていた。海外志向が強かったため、その中でも外資系やグローバルな事業を展開している企業を見ていた。IT企業、コンサルティングファーム、メーカー、金融、インフラなど業界にとらわれず、幅広くさまざまな企業を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
何をやっている企業か、というよりかは、誰と働ける企業か、というのを重視したいと考えるようになった。同時に社風としては風通しのいい、フラットな企業で働きたいという思いが強くなった。将来を通じてスペシャリストになりたいのか、ジェネラリストになりたいのかという視点も就職活動に大きく関わってくのではないかと考えるようになった。
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |