【18卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1598（2018/2/1公開）

まずは凸版印刷の事業内容を知ることができました。事業内容が多彩過ぎて、説明を聞いただけでは理解(イメージ)出来なかった点もありましたが、実際に会社見学し、製品を見せていただくことでイメージできる点もありました。また社員の方から実際に発表に対するフィードバックを頂けたことは有意義だと思っていて、「社会人」の目線でアイデアに指摘いただける貴重な機会だと思いました。

凸版印刷の事業内容について。凸版印刷は大きく3つの事業部で構成されているのですが、個々の事業部の仕事だけでなく、そのうちの2つの事業部を組み合わせた考え方などができるような企業研究、事例の研究を行えばもっと有意義なインターンになったのではないかと思います。テーマがアバウトでどのような広がりにももっていけるテーマだったので、奇抜で凸版印刷のソリューションをうまく活かせる発表ができているともっと評価していただけたのではないかと思います。

今回のグループワークは所謂新規事業立案のグループワークでした。
実際の仕事になると新規で商品をプロモーション、提案することはほとんどなく、お客様の意見に合わせて線品を作り上げる受注産業だとお伺いし、今回のグループワークは具体的に働いてることを想定しているのではなく、あくまで凸版印刷の事業、ソリューションに触れてもらうものだったのかなと思います。

参加人数が多かったためインターンシップは本選に影響はないと思いました。また、参加している学生は意見をはっきり言い、気の利いた方が多かったのでそういった学生のほうが受注産業にむいていると感じました。人事の方は一見親しみやすそうですが、優秀な方だったので、社員の方々もこういった要領のいい方が多いのかなと感じました。

事業内容が思っていたよりも何倍も広かったためです。
会社名に「印刷」とついているため、印刷やパッケージの仕事をやっているのかと思いきや、空間デザインであったり、アプリ、半導体など様々な分野の仕事を請け負っていたことが衝撃的で、なんて可能性のある企業なのだろうと思いました。

人数が多いため。参加者も多く、いくつかの日程にわかれて開催されているので、参加したといって有利になっている学生はいないと思います。
しいて言えばアピールのうまい学生は人事の方に顔を覚えてもらっている、といった程度でしょうか。

特にありませんでした。
参加者も多く、いくつかの日程にわかれて開催されているので、参加後にフォローいただいている学生はいないと思います。

印刷業界や金融業界を考えていました。
製品のパッケージを見ることが好きで、パッケージ製作に携わりたいと思ったので印刷業界を志望しました。凸版印刷は印刷業界の大手企業であり、様々な分野のパッケージに携われると考えていました。まだ視野が狭かったので、アバウトに様々な分野に携わりたいとしか考えていませんでした。

参加前に研究してきたいくつかの中小企業と凸版印刷とではソリューションの幅が何十倍、何百倍も違って驚きました。同じ印刷業界でもトップはこれほどの技術をもっているのかと感心しました。なのでインターンシップ参加後は印刷業界の中でも凸版印刷を第一に志望するようになりました。規模の大きい企業が魅力に感じるようになったのもこのインターンがあってのことだと思います。ソリューションが多彩であることにより、お客様が求めておられるものが製造できると考えたため大企業を志望するようになりました。