17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。※(400~600文字以内)
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A.
日中韓関係改善に向けた活動です。学部三年の時、日中韓では政治的軋轢が生じ国民感情も嫌悪な状態で中韓の友人がいる自分としてこの状況は残念でそこで関係改善に向けた活動を行いたいと思い国連協会主催による日中韓の学生が政治的議論や文化交流を通じて未来を見据えた関係を構築する趣旨のフォーラムについて募集していたため参加しました。ネガティブな世論の中での開催でしたが実際に議論すると想像以上に建設的で東アジアの未来を考える発言ばかりでした。その際に世間で報道されている内容にギャップを感じもっと日中韓の学生同士での関わり合いを持ちその現実を知ろうと思い立ち次回行われるフォーラム事務局を募集していたため副代表として活動し他にも政府主催による青少年交流プログラムへの参加や日中韓の学生で未来に対する提言書を作成し元首相や中韓の閣僚の方々が会する場で直接渡すなど多くの機会に恵まれながら活動することができました。一方活動をSNSなど使い広く発信し、私だけでなく周囲にも誤解を解くきっかけになればと思い行っていきました。こうした活動では自分の発信力や実行力をもとに活動した結果としてそうした私の活動について理解し周囲もそれに気づき協力してくれ、自分だけではどうにもならないようなことであってもそうした助けや協力を得ることでさらに大きなことにも挑戦できるチャンスと経験を得ることができるということを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400~600文字以内)
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A.
ICTを活用し町やコミュニティのあり方を根本的に変えていきたいと考えております。インターンシップで低炭素社会を実現する事業に参加した際に、各自治体や企業ごとに様々な工夫を凝らした提案で省エネや効率化の実現だけでなくプラス要素として地域をそれによりどうやって活性化させていくのかというところまで取り組まれている内容であり、その中にICTを活用した環境配慮と効率化を目指すものもあり私自身もそれに関わることで新たな形の地域やコミュニティの面白さをそこで発見しその魅力に引かれていきました。私の大学院では理論と実践を重視しており問題に対し理論的にアプローチしつつ実際の対象に対しての現場実習などを行うことでバランスのある政策提言を心がけながら取り組んでおり、また実際に日々変わりゆく社会に対応できる総合的な知識を身に着けられるようになっております。そのため大学での学びは多様な社会変化に対応していくことが求められるICT事業に役立てられるものだと確信しております。その中で貴社でも新たな街づくりの一つとしてICTを活用したスマートコミュニティを提唱されており、まだ発展途上の分野ではありますがその中でもこの事業に取り組むことのできる体制が貴社には整備されておりそこで第一線を自分で感じながら強みであるICTによりこれまでより一歩進んだ街づくりにより人々の快適な生活とそれによる活性化をサポートしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。(200~400文字以内)
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A.
実際の現場に携わり現実を知ることで一番自分の実現したいことが行うことができることそして貴社の製品で社会を豊かにしたいという思いから志望いたしました。営業職では常にお客様と密に連携しながら仕事に取り組みますがその中でお客様からのニーズをいかに把握し、それを営業としてフィードバックし自分の付加価値をつけたものとして提案できるかということだと考えております。私自身、設問1であったように人の意見を聞きながら、いかに自分なりの期待をつけて返すことができるのかということを大切にしております。そのためお客様の期待以上のものを提案することでより密な関係を築くことができることに喜びを感じることのできる営業職として活躍したいと考えております。また営業職という職種を通じて、貴社の製品をより幅広い方々に使用していただくことで貴社の高い技術力のもと社会を豊かで便利にしていきたいという思いから志望いたします。 続きを読む