
23卒 本選考ES
オープン
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Q.
志望理由(活かせるスキル・専門性についてもご記入ください。)
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A.
志望理由は二つあります。一つ目はソフトウェア開発に携わり、世界に通用する技術を身に付けたいからです。私は大学、大学院でプログラミングを専攻しており、その専門性を活かした仕事をしつつ、更に磨きたいと思っています。そのため、特にソフトウェア開発技術に特化しているソフトウェアプロダクト事業本部で技術を磨き、社会に貢献していきたいです。二つ目は、クラウド関連の開発に携わりたいからです。私はIT企業の長期インターンシップに参加したことがあり、その中でAWSやGCPの使用、完全リモートでの開発を経験しました。この経験から、クラウド技術は今後ますます社会で使われるようになると感じ、クラウド関連の開発に携わることで、世の中の利便性を向上していきたいと考えています。 私が貢献できるスキルとして、アジャイル開発、コンテナ技術、データベースの使用経験があります。私は2021年11月から現在まで、IT系企業の長期インターンシップに参加し、そこでアジャイル開発、DockerとGitを用いた開発を経験しました。また、研究でFirebaseを用いたデータの管理や、SQLの授業履修の経験があります。また、○○というセキュリティの講習に参加しており、セキュリティの基礎知識や、実際の攻撃経験を得ました。私はこれらの知識・経験を活かして貴社に貢献すると同時に、新たな経験を積み、広く社会に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
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A.
・技術や知識のインプット・アウトプットの機会を増やすこと ・サークル活動での取りまとめ役 ・旅行や登山など新たな挑戦をし、経験を得ること 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
私がやり遂げたことは、研究室内にメンター制度を作ったことです。私の研究室は人数が多く、元々人間関係が希薄だったのですが、コロナ禍により益々稀薄になりました。これでは新しく研究室に入ったB3の学生が研究室に馴染めないと思い、当時B4だった私と同期、M1とM2の先輩がメンターとなる、メンター制度を作成しました。メンター制度では、メンター1人につき、B3の学生2人のグループで活動を行いました。この制度の活動内容は大きく三つあり、一つ目は話しやすい雰囲気を作るために雑談をすること、二つ目はB3の学生のスキルアップのために研究室に役立つツールをペアプログラミングで開発すること、三つ目はB3の学生が興味ある研究領域の研究室メンバーとの仲介をすることです。この取り組み後に行った匿名アンケートでは、満足度100%を達成しました。また、研究室に役立つツールの中には、研究室メンバーの自己紹介と保有スキルを見ることができる自己紹介機能も含まれていました。研究室メンバーはこれを見て、自己紹介に書かれている趣味がきっかけとなる会話をしたり、技術的な課題があった時にその技術を習得している人に聞いたりしており、研究室全体の繋がりが強くなったと感じました。また現在、このメンター制度は、B4の学生がB3の学生のサポートをするというシステムとして引き継がれており、研究室の新たな制度を作ることができたと感じています。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
私が貴社で挑戦したいことは、最先端の技術を用いて、社会に存在するあらゆる格差を解決し、より多くの人を幸せにすることです。私は、裕福ではない家庭に生まれたため、経済格差による教育格差を強く体感した経験があります。この問題を解決したいと考えていた時に、参加した貴社のインターンシップで、社会の大きな問題を貴社の持つ技術力や信頼などのリソースを用いて解決する方法を考えるという体験をしました。その中で、私が参加していた班では、教育格差を課題として、その格差を埋めるためのシステムを考案しました。この体験を通じて、貴社でならICTを通じて、大きく解決困難な問題だと思っていた格差問題を解決するシステムを作ることができると感じました。そしてこの問題を解決するために、私は、AIなどの最先端の技術を用いたシステム開発を行うことで貢献したいと考えています。今ある格差が解決されずに残っている要因の一つとして、従来の技術・仕組みでは解決できなかったことが考えられます。例えば、教育格差の要因の一つに、子どもの教育にかける時間が家庭ごとに異なるということが挙げられます。この問題は従来技術では解決困難ですが、AI技術を用いれば、一人ひとりに合わせた教育プログラムを提供できるため解決可能になります。そのため、私は、AIなどの最先端の技術を用いたシステム開発を行うことで、貴社、ひいては社会に貢献したいです。 続きを読む