18卒 本選考ES
システムエンジニア
18卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。
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A.
力を入れたこと(1) 多世代交流を支援するNPO法人の活動に参加すること 力を入れたこと(2) 英語能力向上のために、留学生との交流や英会話教室に通うこと 力を入れたこと(3) スーパーサイエンスハイスクール指定校の活動に参加すること 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以下)
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A.
私が自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードに国際学会での発表に向けて様々な努力を重ね、英語能力を大きく向上させた経験があります。私は大学院での研究を始める際に、自らのアイデアを世界に発信したいという思いから「海外で自らの研究を英語で発表する」という目標を設定しました。しかし私はもともと英語によるコミュニケーションが得意なほうでは無く、当時の私にとって難しい目標でした。そこで私は目標を達成すべく、学内の留学生との交流イベントに積極的に参加することで、英語を話す機会を絶やさないように努めました。この取り組みにより、英語で話すことへの抵抗感は払拭出来ましたが、それだけでは学会や仕事で求められるフォーマルな話し方を身に着けることは出来ないという課題がありました。そこで私は、ビジネス向けの英会話教室に通うことも平行して行うことに致しました。その結果フォーマルな話し方にも慣れ、3月に参加したアメリカの学会では、海外の研究者と英語で議論することが出来、お褒めの言葉を頂くことも出来ました。苦手意識があった英語能力にもかなり自信がつき、TOEICの点数も約200点上げることができました。この経験は、私が学生時代自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードです。 続きを読む
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Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 (400文字以上600文字以下)
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A.
私が貴社で挑戦したいことに、スマートフォン向けのアプリケーションを用いたワークスタイル革新があります。このような志望を抱いた背景に、介護施設の職員向けに業務支援のためのAndroidアプリケーションを開発した経験があります。私は大学院の時に、介護施設に業務支援システムを導入することを条件に、施設の方に被験者として協力していただきました。導入する業務支援システムは高齢者の会話の記録を自動で取得し、確認出来るようなものにして欲しいという要望がありました。しかし、介護施設の職員の方も比較的高齢な方が多く、コンピューター等の機械を扱うことに不慣れな方が多くいるという問題点がありました。そこで私は、タブレットやスマートフォン等の比較的直感的に操作しやすい端末を導入することでこの問題を解消しようと考え、専用のAndroidアプリを開発し、インストールされたタブレットを配布することにいたしました。その結果、介護施設の方から、「使いやすい」、「仕事の効率があがった」等の好意的な意見を頂くことが出来、非常に大きなやりがいを感じました。このような経験から私は、他者の業務を支援することにより、事業の繁栄に貢献出来る職種に挑戦したいと考えるようになりました。その中でも、スマートデバイスやICTの利活用によるワークスタイル変革を掲げている貴社に、強い共感を覚え、貴社を志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。(200文字以上400文字以下)
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A.
私がシステムエンジニアを志望する理由は、自らの強みである「統率力」を生かしたいと考えているからです。システムエンジニアには、設計から営業まで、様々な人と協力する機会があり、それらの人々を統率できる能力が求められると私は考えています。私が「統率力」を発揮した体験として所属するNPO法人で、高齢者と学生が共に本を作る活動での経験があります。この活動は高齢者と学生がそれぞれ意見を出し合い、観光本を作るという目的で行われた活動ですが、両世代の意見が衝突する場面が多々ありました。そこで私はリーダーとして両者が作りたい観光本の目標を明確にし、最終的には両世代から褒められる内容にまとめることが出来ました。このような経験から、私は自身の統率力を生かせる職種に就きたいと考えるようになり、システムエンジニアを志望するようになりました。 続きを読む