20卒 本選考ES
法務
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
力を入れたこと(30)
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A.
日本でのボランティア活動である 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400−600)
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A.
私は高校からボランティア活動に参加しており、日本でも継続している。一昨年9月に日本に来て、翌月にカウンセラーとして豊中市青少年野外活動協会に加入した。最初は、言葉の壁にぶつかり、キャンプの知識がなく、活動がうまくできなかった。何度も諦めかけたが、自分なりに工夫を重ねて、だんだん活動の楽しさを味わえるようになった。その方法は二つあり、①唯一の外国人としてみんなとうまく交流するために、自ら話題を用意して他の人に話しかけること、そして、②専門知識を勉強するために、積極的に研修に参加することである。今では、私はキャンプのプログラムの企画を任されることまでになった。さらに、中国の元素もプログラムに入れた。例えば、子供が暇な時によく会場を廻って遊んでいることをヒントとし、私は中国の目の体操を活動に参加する子供に教え、中国のことを子供に伝えた。目の体操が視力の低下を防ぐために開発された指圧法による体操であり、中国の小学校などで休み時間に一斉に行われている。今、子供が暇な時間に遊ぶのだけでなく、短い時間を利用して、目の体操もするようになっている。この経験をきっかけに、今後の仕事でぜひ正しい信念を持って、諦めなくて努力するようにしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。(400−600)
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A.
私は貴社で、法務職として専門知識を発揮し、ICT技術を通じて、様々な社会問題の解決したい。こう考えるに至った理由として、過去の経験から得た思いがある。私は、中国社会の巨大な貧富の差について、問題があると感じていた。そこで、貧しい地域に貢献したいと考えて中国のある貧困村に行った。初めて行ったのは中学生の頃で、その時からその村に寄付を続け、大学生の時に、もう一回同じ村に行った。村がもっと発展していると思っていたが、6年前とほぼ同じ貧しい状態であった。その時、一人で現地の貧しい現状を変えることは難しいということを感じた。社会の環境が変わらなければ、個人がいくらお金を与えても生活の質を高めないということを認識した。さらに、貴社が製品を提供するだけではなく、これまでに貴社が培った技術とノウハウを生かし、社会課題に向き合い、お客様の経営課題を解決している。この点が、私のやりたいことと一致している。貴社は、私の夢を叶える最適な場所だと考える。これを二つの面で実現する。第一は、攻めの法務として、新規事業の開拓や事業推進のために、法律の専門家として会社の戦略をサポートする。例えば、M&Aなどで新しい事業展開を支援する。第二に、守りの法務として、コンプライアンスの側面から、会社の健全な発展を守る。 続きを読む
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Q.
あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。(200−400)
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A.
理由は二つがある。1、企業の内部で法律知識を生かして企業経営の方リスク回避への貢献に魅力を感じたから。今の時代で、ビジネスモデルと法律が早いスピードで変えている。そして、海外に中国を含めて、広い市場があるので、経営リスクを減らすために、現時点の法令または日本の法律のみならず中長期の目線を持って、現地の法律を知ることが必要である。その中で法務職は必要不可欠な役割だと思う。2、力を大きく発揮したい。私は大学から、今までずっと法律を勉強している。さらに、中国の司法試験はもう合格した。ですから、職種法務の仕事をしたら、自分の力をもっと大きく発揮できると思う。 続きを読む