22卒 本選考ES
ビジネスプロデューサー
22卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
-
Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
-
A.
留学中に差別を受けるも、人種の壁を乗り越えた経験 留学中にクラスメイトを巻き込んで全員で進級した経験 ゼミ内のメンバー全員の士気を統一し、目標達成した経験 続きを読む
-
Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
-
A.
個別指導塾講師のアルバイトで塾の課題解決に努めた経験です。私が勤めていた塾では、私の担当生徒を含め、今後生徒の成績が伸びる見込みがあるにも関わらず、退塾を選ぶ保護者が多くいることが課題になっていました。真摯に指導をしているものの、なぜ保護者がこのように短期的な成績向上を求めるようになるのかを保護者目線で分析した結果、保護者とのコンタクトの頻度が少なく、不安感を抱かせてしまっていることがボトルネックだと分かりました。そのため、従来は学期に一度のみ保護者面談であったのに対し、学習進捗や生徒の理解度を毎授業後に保護者にメールで送る「授業の見える化」を他講師に提案し、新たに塾全体に導入しました。これまで不透明だった授業内の生徒の姿勢や成長を報告することで学習の様子が明らかになり、保護者の不安感を取り除くことができると考えたからです。施策を提案した際、アルバイトである塾講師が保護者に直接メールを送ることには大きな責任が伴うため、既存のやり方が良いのではないかという他講師からの対立した意見が出ました。しかし、そこで諦めず一人一人に戦略とメリットを説明して回ったところ、自身の熱意や想いが伝わり、合意を得られました。結果として、保護者満足度が向上したことで退塾する生徒の数が激減しました。また、それに伴って保護者間での紹介が増え、前年度の1.5倍の300人にまで生徒数を増やすことにも成功しました。 続きを読む
-
Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
-
A.
日本のモノづくりを通じて世界に大きなインパクトをもたらしたいです。父が繊維メーカーに勤めていることから、普段その製品を目にすることが多く、品質の高さや細かい技術に信頼・誇りを持つようになり、いつしかモノづくりに携わりたいと思うようになりました。しかし、現在の日本企業はデジタル化の遅れが原因で海外企業と比べて国際競争力が低く、モノがいいにも関わらず世界に浸透しきっていないとカナダ留学時に感じました。それをきっかけに、製造するモノづくりではなく、それをより多くの消費者に届ける・伝えるサポートができるような仕事がしたいと思うようになりました。そこで、私は幅広い日本企業のデジタル化を手がける貴社の一員としてモノづくりに携わりたいと考えています。具体的には、日本の根幹産業であり、100年に一度の大変革期と言われている自動車分野に貢献し国際競争力を高めていきたいです。貴社の豊富な技術やノウハウがあれば、革新的なソリューションを提供でき、End to Endの視点で課題の発見から解決までを一気通貫して支えられると思います。また、自身が国際色豊かな大学の学生生活で培った国際的な視野を活かし、一つの課題に対して幅広い解を提供することで、顧客の最高のパートナーとして日本企業のプレゼンスを高めると同時に社会に大きなインパクトをもたらしたいです。 続きを読む