22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学業生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30)
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A.
・スウェーデンへ交換留学を行い、環境政策についての学びを深めた ・女声合唱部を創部し、学生指揮者として組織の運営と発展に貢献 ・IT企業でのプログラミング研修で、オリジナルゲームを制作 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信をもってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 (600)
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A.
スウェーデンで8ヶ月間、環境問題への学びを深める為に留学したことです。小学生の時に学んだエコカーをきっかけに、あらゆる世代と地域の人々の生活を脅かす環境問題の解決に使命感を持つようになりました。そのため大学では環境問題を含めた国際問題を多角的に学ぶため国際学部へ入学し、環境について英語で議論することや、海外の環境意識や政策について学ぶことを目標に留学を決意しました。留学準備として英語力向上のため、英語開講の講義を履修し、夏季休暇中に2週間の海外研修へ参加しました。しかし実際に留学生活を始めると、特に関心のあった環境政策の授業における議論で全く発表できず、自分の無力さを感じました。そこで自身で立てた目標を諦めるわけにはいかないと思い、留学中の学習内容について自己分析を行うと、環境に関する専門知識や英単語のインプット不足と意見や感想のアウトプット不足が課題だと分かりました。そして英語論文を週に5本読んで知識を補い、授業前にクラスメイトと授業テーマについて積極的に意見交換を行いました。その結果、授業でも議論に活発に加わることができ、気候変動による産業への影響についての英語論文を完成させることができました。更にこの経験を活かし、町の環境啓発デモに友人を誘い参加したことで、環境問題についてインプットだけでなくアウトプットも絶やさずに行い、学びを深めることが出来ました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 (600)
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A.
私は貴社で「ICTやAIを活用して、環境問題の解決を目指し持続可能な社会を実現する」という自身の目標を達成したいです。大学では経済活動と環境保護の両立を実現することで、問題を解決できることを学び、特に気候変動による産業や生活への被害を、ICTやAIで可視化・将来予測をすることで低減できると考えました。気候変動の原因として化石燃料等による温室効果ガスの排出や森林伐採、土地利用の変化などがあり、それによって気象災害の被害や食糧生産の減少などの問題が存在します。そこで上記の可視化・将来予測による注意喚起と環境負荷の将来予測を行い、未然にリスクを減らすサービスを提供することで、解決できると考えています。具体的には、その企業が経済活動を行う上で使用した資源や排出したCO2のサプライチェーンと将来への影響をICTによって可視化し、オフセットできる政策や行動をAIが提示することを組み合わせてサービス化し、事業を展開できると考えました。富岳のように世界一を目指すチャレンジスピリットや、東証のアローヘッドを始めとする社会活動の基盤となるシステムを提供している貴社でこそ、地球規模問題の解決を達成できると考えました。OB訪問を通じて、未来社会&テクノロジー本部がその一端を担い、スマートシティの実現に挑戦されると伺ったので、私もその一員として誰もが暮らしやすい社会を支えるサービスを作り上げたいです。 続きを読む