17卒 本選考ES
営業・SE
17卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
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A.
私が学生時代に最も注力したことは、ウェブ制作やデザインに関する勉強です。私は元々絵を描いたりものを作ることが好きでした。また、高校生の時にウェブ制作に興味を持ち、大学で本格的に勉強を始めました。大学での基本的な勉強だけではなく、実践としてサークルでの広報物制作などを通して、ウェブサイトやパンフレット、動画などを制作しました。また、2年次末からはより知識や技術力を高めたいと考え、IT系の企業でデザイナーとして長期インターンを始めました。 当初は、既存のページのデザイン改善だけでもいいデザインを考えられませんでした。そこで、私はより利用する人にとって使いやすいデザインを考えられるように、また期待以上のデザインを考えられるようにしようと考えました。そして、自分なりに課題や勉強すべきものを考え、レイアウトや色彩、ユーザビリティなどを学びました。 その結果、なんとなくではなく根拠のあるデザインや、利用者にとっても使いやすくわかりやすいデザインを作れるようになりました。更に、それまでは既存のページや単独のページの制作ばかりでしたが、新規企画のページ構成やデザインなども任せてもらい、作り上げることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?
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A.
私は、年齢や性別、障害の有無などに関わらず、すべての人が暮らしやすい世界を創りたいと考えています。 私は、大学でユニバーサルデザインやアクセシビリティなどを学び、誰にでも使いやすいデザインや仕組みについて学びました。その中で、ユニバーサルデザインの有意性や重要性を学びました。また、インタラクションデザインや人間中心設計という考え方を学び、モノと人のコミュニケーションの重要性についても学びました。現在、世界でIoTや人工知能、ロボティクスなどの技術が飛躍的に発達し、様々なものや機能が高度化、複雑化されています。そのような中でも、私は学生生活で学んだデザインに関する考え方や知識を活かして、世の中にとって良いシステムや新しい仕組み作り、考えていく上で、単純に高度な技術を用いるのではなく、生活者である人々にとってわかりやすく使いやすいものを創り、誰にとっても便利で快適な世の中を創りたいと考えています。 続きを読む