【多様な未来への挑戦】【23卒】富士通のSEの本選考体験記 No.24415（非公開/男性）（2022/5/23公開）

学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。/学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。/富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。

採用サイトのマイページから

ウェブで入力

誰にでもわかりやすいようにありのままの自分を伝えられるようにしました。

自己分析と論理性をチェックした。富士通のインターンシップを見返して、自分の価値観とインターンの職場や人事の方の話を照らし合わせた。

ホームページ

特に何もやりませんでした。自分を信じて臨みました。

インターンシップと同じもの。

インターンシップと同じもの

なし

まずはアイスブレイクがあり、ESにのっとって定番の質問がされました。30分弱で終わりました。

一般的ですが聞かれたことにしっかりと答えることに注意しました。事業内容理解はふわふわしていても大丈夫ですが、根本的な考えが見られている気がしました。

すごくアットホームな雰囲気でした。けんか腰のような感触は全くなく、ゆっくりと自分の話ができたと思います。

なし

なし

大学での取り組みと会社の分野が異なるが、それについてはどう思うか

確かに分野は異なりますが、大学で幅広いことを学んできたことは視野の広さを含めて非常に意味のあったことではないかと思います。とりわけ貴社では幅広いお客様を相手に事業をなされており、私のような違う専攻の人が一緒になって働くことで、事業推進に貢献できると思います。確かに、専攻は異なりますが、出来るだけ貴社の業務に役立つ学びを大学でやってまいりましたし、自己研鑽も図ってまいりました。そして貴社に入社後、あるいは入社前もしっかりと自己を磨いてきたいと思います。まずはタッチタイピングから始めていきます。それから仕事に対する姿勢は研究を通して一端が見えたように思います。あきらめない心と挑戦するマインドは是非生かしていきたいです。

君の性格は業務で困難なところもあると思うがどうか

確かに欠点として私の性格があげられると思います。ノリが悪いことはお客様相手の仕事をするうえでかなり致命的で、とりわけ貴社のような上流工程を担うには、全体のマネジメントに加え、お客様の話を聞く、お客様にしっかりと満足してもらう、お客様のためにすべてを尽くすことが求められる仕事だと思います。一方で、ノリが悪くても誠実さでこたえたいと思います。お客様にしっかりと向き合う姿勢を見せればお客様もしっかりと満足していただきたいと思います。IT業界でお客様に向き合うということで残業時間も非常に長くなる仕事だと思います。お客様からかなり驚くようなご意見や注文がつくこともあると思います。それでも実直に取り組んでいきたく思います。

アイスブレイクの後基本的な自己紹介が求められ、残りは逆質問でした

特に評価された点は思いつきません。ただ、企業研究をしていたのはよかったと思います。日経新聞や会社四季報、OB社員の話など幅広く役立ちました。

ほとんど面接っぽさはありませんでした。雑談のような雰囲気で面接が進んでまいりました。先方も早く面接を終わりたそうにされていました。

なし

なし

当社の事業で興味がある事業は何ですか？

私は貴社のお客様のソリューションを提供する事業に関心があります。貴社ではユビキタスソリューションなどの提供も行われておりますが、私はお客様と二人三脚になって課題を解決する事業に関心を持っております。分野も、工業やエネルギー等の民生部門だけでなく、国や都道府県、独立行政法人、国立大学法人を含む学校、市町村などを対象とする官庁関係の仕事にも関心を持っております。幅の広い仕事を大きな領域でできるのは非常に魅力的です。そしてその最先端事業も興味深く思います。貴社のホームページに記載されていた自動車の自動運転もまさしく興味があります。今後の社会を大きく変革していける事業に直接関われる点は大変魅力的です。

貴社の問題点はどこにあるか？（逆質問）

当社の問題点は、デリバリーシステムの変革に問題点があります。非常に高齢化が進み、当社では約4割の社員が５０歳以上であり、非常に保守的な文化でした。そして下請けに丸投げのようなビジネスとなっており、SEはお客様の窓口であるものの、技術的な背景がおろそかになっている面がありました。そこで弊社では、ジャパングローバルゲートウェイという組織を立ち上げ、これらの変革を狙っています。まず新卒の皆さんにはジャパングローバルゲートウェイに入っていただくのですが、ここは社内のプロセス変革を担う部署で、従来SEの大きな負担だった業務割合を減らしさらにお客様満足度の向上に取り組んでいます。そして完全テレワークを含むワークライフシフトで変革を狙っています。