【未来を共に築く】【23卒】富士通のオープンの最終面接詳細 体験記No.35024（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

オンラインで面接。最初はZoomの待合室みたいなところに入室し、その後、面接官がいるブレイクアウトルームに飛ばされる。終了後はそのまま退室

「あなたをソフトウェア開発として雇うことで、富士通にとって何の得があるのか」という質問以外は、会社の志望理由、職種の志望理由、企業の志望順位、逆質問というありきたりなものだったし、これらについては、一次面接やチューターの方に何度か話したことがあった。そのため、「富士通にとって何の得があるのか」という質問が最も重要な質問だったように思う

面接官はとてもにこにこしている方で、物腰の柔らかい感じの方だった。とても和やかな雰囲気で、圧迫感は全くなく、緊張せずに話すことができた。

あり
今までの選考を総括して、幅広い分野（プログラミング、現代社会、歴史など）の知識量、プログラミング能力、志望度の高さが評価された

なし

その職種を志望した理由（一次面接と同じ質問）

（一次面接と同じ回答）

理由は二つあります。
一つ目は、自分の技術を最大限に発揮できると感じたからです。OB訪問で、○○部（ソフトウェア開発の部門）の先輩と話しました。その時に最先端技術を用いてシステム開発をしている話を聞きました。私はAIやディープラーニングを使った経験があり、自分の技術を最大限発揮できる場所だと感じました。また、流れの早いIT業界で、世界トップレベルのIT企業の中で最先端技術を使って、まだ世に無い価値を提供していきたいと感じました。
二つ目は、エンジニアとして成長したいからです。私は大学、大学院でプログラミングを学びました。その経験からIT企業のインターンシップに参加し、ソフトウェア開発の実務経験を積みましたが、自分の未熟さをとても痛感し、もっとプログラミング能力を伸ばしたいと思いました。そのため、プログラミング能力を磨くことができるソフトウェア開発を希望します。

あなたをソフトウェア開発として雇うことで、富士通にとって何の得があるのか

教育コストの低さです。私は大学・大学院でプログラミングを専攻しており、プログラミングの基礎を身に付けています。たとえ、今まで使ったことのないプログラミング言語を使うことになっても、プログラミングの基礎を身に付けているため、全くの未経験の方を最初から教育するよりも早く知識を吸収することができます。
また、私は長期のインターンシップやアルバイトで、仕事としてソフトウェア開発を行った経験があります。この時、プログラミングを授業で習うだけでは身に付かない、実際に要件に従って技術調査を行い、プログラムを書き、デバッグをするという一通りの開発経験を得ました。また、長期インターンシップの中では、完全リモートでのソフトウェア開発やAIについての技術調査も行ったため、最新技術分野について、他の方より詳しいと思っております。
これらの理由から、私を採用することで、早く即戦力になる人員を得ることができます。