【発言量が大事！】【23卒】富士通のオープンの内定者のアドバイス詳細 体験記No.35024（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

大企業なので昔の体制が残っているのかと思ったが、今はそのイメージをなくすための諸制度を取り入れようとしており、様々な情報源から本当に風通しが良くなったことを感じたから。
また、「私が社長ならこういうことをして富士通を改革するな」と思うことを現社長が実施しており、方向性が一致していると思ったから

ZoomやoViceを用いて、先輩社員や同期と話す。今後はe-learningや内定者用コミュニティが用意されるとのこと

インターンシップからの早期選考だったことが大きいと思うが、承諾検討期間は一週間と言われていたところを一か月程度伸ばしてもらった。

インターンシップに参加して、ある程度発言することが重要だと考える。私の場合、企画系の数日間インターンシップ→本選考で「開発したい」と言いまくって内定をいただいたので、参加するインターンシップの期間や職種はそこまで深く考えず、気になったものにとりあえず応募するといいと思う。
インターンシップでは、司会をして議論を引っ張ったり、様々な意見を出すなど、発言量が大事。私の場合、司会はしていないが、様々な分野の情報を出していたら早期選考ルートに行くことができた。
また、OB、OG訪問は重要。採用にはOG枠？みたいなのがあり、OGの人から推薦をもらうこともできるらしい。

自分の意見をしっかり伝えることと、自分の存在意義をしっかりと考えることが大切だと思う。「大企業に入ったからもう後は楽勝でしょ！」という考え方の人を落とすような質問になっていると感じたので、企業に入ってから何をしたいか、それは企業にとってどのようなメリットがあるのか考えた方が良い。

企画系インターンシップを経験したのに開発職を希望しても通ったので、自分の希望をしっかり伝えていくことが大事だと思った。ただそれは、私が今までプログラミングの実務経験を様々な場所で積んで、実際にやる気があるという実績があったからだとも思う。また、面接官が無愛想でも通ったので、相手の反応はあまり気にしなくていいと思う。

今のところ、内定者懇談会が月1回ペースである。同期はめちゃくちゃ多いので、いろんな人と仲良くなるチャンスだと思って積極的に参加している。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社ドリーム・アーツ

株式会社ドリーム・アーツや株式会社オロと悩んだ。悩んだ理由は、20代での成長環境はこれら二つの企業の方が圧倒的に上であると感じたから。
それらより富士通を選んだ理由としては、私は「プログラミングが好き」というより、「ものづくりが好き。プログラミングはあくまで手段」というスタンスで、将来ずっとプログラミングをするかと言われれば微妙だったため、富士通の方が様々な職種が経験できると思ったから。また、ドリーム・アーツは今まで面接で会った社員の方々、重役の方、社長の方みんな良い人だと思ったから、特に悩んだが、富士通の方も柔和な方が多かったので、富士通に決めた。