【素の自分で勝負！】【23卒】東洋エンジニアリングの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23083（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

この企業の業務内容が、自分自身の専門とやや離れていたため

なし

基本的に、面接時で他社と迷っていることを伝えていたので、その会社の結果が出るまで待ってくれた。最終面接後も基本的に自由だが、他社就活状況を確認する電話が一度あった。

私は決して高学歴ではないので、選考において学歴を重視されることはない。そのため、正直に素の自分を見せることが大事だと思う。「なぜ東洋エンジニアリングなのか」という質問は定番だが、その解答にも人柄が現れるはず。そのため、なぜ東洋なのかという自分なりの考えを持つことはもちろん、なぜそう考えるのかという点にも意見を用意しておくとよい。社員の方は気さくで話しやすいので、特に気負わずに選考に臨むことが重要。

当たり前だが、内定が出る人は人事に好かれた人。そしてこの会社の人事は、学生の素の部分を非常に知りたがるし、正直な人を欲する。本当の自分は何なのか徹底的に考え、具体例をもって説得力のある説明をできれば人事に好かれる学生となれるはず。

最終面接は意思確認とはいえ、理系職ならそれなりに研究の詳しい内容を求められるので、よく復習をした方がいい。またインターンシップと新卒採用が直結しているのでインターンに参加することはもちろん、そこでアピールすることが大事。

内定後、希望すれば社員との面談を設定し、他社と悩んでいる場合の参考になる機会を設けてくれる。