
23卒 本選考ES
建築
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Q.
学生時代どんな挑戦をしたか(200)
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A.
大学の設計の授業で個人設計ではなくグループ設計を行ったことです。私はグループ設計ではグループメンバーで話し合い意見交換をすることが大切だと考えていましたが、オンラインでの授業ということもあり十分に話し合いが行えないことに問題を感じていました。メンバーは全員責任感が強い人たちだったのでそれぞれが設計を行う上での得意分野でリーダーとなり率先して行動を起こすことで問題を乗り越えようと考えました。 続きを読む
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Q.
具体的に行ったこと(400)
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A.
具体的には1建物の形や配置の提案、2条件に合う建物になるように面積・部屋数の計算、3模型の材料決め・担当部分の振り分けの3つに分け設計の構成から模型の完成まで行いました。私はメンバーの中で一番手先を使った作業が得意だったため3を担当しました。 グループ設計はメンバー全員に同じ成績がつけられるため単位が取れれば良いと考える人とより良い成績を求め努力する人で分かれてしまうこと、不得意分野で進みが遅い人いるなど課題を進めていく上で始めに考えていた問題とは別の問題も見えてきました。 しかし殆どの問題はリーダー分けで解決しました。自分の得意な分野では効率よくその工程を行うための方法を知っている為的確な指示を出すことができます。私の担当した3では模型作りが得意な人で材料の切り出しを行い不得意な人は簡単な組み立てや小物作りを行うように役割を分けたため不得意な人にも負担が無く完成させることができました。 続きを読む
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Q.
取り組んだ結果(200)
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A.
作品は無事皆の納得いく形で完成させることができました。私は今まで中心になって人を引っ張る経験が少なかった為少人数とはいえ人をまとめることが出来るか不安でした。しかしこの課題で友人から模型作成での指示が良かったと評価して貰いその後の個人課題でのアドバイスを求められ頼りにされるようになりました。 課題でリーダーになったことが自信になり現在アルバイトでシフトの組み換えなどを中心となって行っています。 続きを読む
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Q.
当社が果たすべき使命について(250)
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A.
福島の復興と電力の安定供給の2つが貴社の果たすべき使命だと考えています。福島県の一部の地域では震災から11年経過した現在も避難指示区域に指定され、戻りたくても戻れない人がたくさんいます。被災地域の方が元の暮らしに戻れる安全な環境を提供することが最優先な使命だと思います。 また、電力の安定供給を持続させるために資源が入手しやすく枯渇する恐れのない再生可能エネルギーでの発電を普及させ、エネルギー自給率をあげることが貴社の達成すべき課題だと思います。 続きを読む
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Q.
志望理由(400)
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A.
普段当たり前のように使っている電気というエネルギーに関わり多くの人々の暮らしを支えたく、貴社を志望します。貴社の説明会に参加させていただいた際にエネルギーの安定供給には多くの努力がされていることを教えていただき私もエネルギーも安定供給という業務に携わりたいと考えました。そして貴社が再生可能エネルギーへの取り組みを積極的に行っているという点に魅力を感じています。現在、世界では脱炭素への取り組みが進められていて、脱炭素社会の実現には再生可能エネルギーを活用した持続可能な地域社会の構築が大きく貢献します。再生可能エネルギーへの取り組みは社会貢献度の大きい点にやりがいが感じられると考えます。大学生活の中で身に付いた周囲の人と協力できるという強みを活かして業務に取り組み、脱炭素社会の実現に貢献したいです。 続きを読む