21卒 本選考ES
ITソリューションコンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、 その解決方法について、できるだけ詳しく教えてください。(文字数自由)
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A.
私は少子高齢化による労働人口の減少や長時間労働などに関する様々な働き方の問題をテクノロジーの力で解決し、働きやすい社会の実現に貢献したいです。近年日本では少子高齢化により生産労働力が年々減少しており、そのため政府や各企業において働き方改革など、生産性向上に向けた取り組みが推進されております。そこでクラウドやAI、ロボットなどの最先端技術の力で社会のあらゆる業務や物事をシステム化し効率化させることができたら、多様な働き方が可能になり、子供の世話や親の介護をする必要がある人など様々な人にとって働きやすい社会が実現するのではないかと考えました。具体的には、基幹システムをERPに置き換えるなどして業務効率化を図り、またクラウドを活用することでテレワークを実現させるなどが解決策として挙げられます。入社後は、クライアントに寄り添い、主体的に生産性を向上させるようなソリューションを提案し、より働きやすい社会の実現に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
最大のチャレンジは翻訳のアルバイトで主体的に「翻訳作業にかかる時間の削減」に貢献したことです。働き始めの頃は翻訳の案件が入るたびに専門用語を一から調べ直さないといけなく、翻訳するのにとても時間が掛かっていました。そこで、私はジャンル別の用語集を作ることを提案し、同じ分野でよく使われる専門用語とその訳をまとめることによって時間削減を図ろうとしました。その後何回もミーティングを重ねながら翻訳チーム内のメンバーの意見をまとめ、全員が納得いくような用語集を作り上げることに成功しました。その結果、調べ時間の削減につなげることができ、翻訳作業は以前よりもだいぶスムーズになりました。この経験で、主体的に周りを巻き込んで企画から実行まで携わり、問題解決に取り組む力が大きく伸びました。また、違った意見を持つ人たちをまとめる大変さを感じ、仕事におけるコミュニケーションの大切さも実感することができました。 続きを読む