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協和キリンの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全30件)

協和キリン株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

協和キリンの 本選考体験記一覧

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30件中30件表示 (全17体験記)

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、人事【面接の雰囲気】温厚で優しい。まさに協和キリンという感じである。話している間もリアクションをしっ...

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公開日:2023年5月9日

最終面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と会話→面接→感想【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かな雰囲気はあったが優しい方々であった。面接中も、笑みを浮かべたりリアクションをとっ...

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公開日:2023年5月9日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】10分前にURLにアクセスして待つだけ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】技術面接なので、結構鋭い質問が飛んできますが、始終うなずい...

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公開日:2022年12月15日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と面談ーー最終面接ーーさらに人事の方との面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】和やかであり、始終満面の笑みで、学生の話をしっかり聞...

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公開日:2022年12月15日

1次面接

研究職
24卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで開催、個人面接としては1回目だが選考の名前としては「二次面接」だった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、研究職のグループリーダー【面接の...

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公開日:2023年8月17日

最終面接

研究職
24卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に本社地下のローソン前に集合、時間になると人事の方に連れられ、本社へ移動。面接開始5分前まで、人事の方2名と志望度の聞き取りや雑談があった。面接後、20分くらい別の人事2...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

人事職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に専用URLから接続。時間になったら開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代~40代の人事2名【面接の雰囲気】フランクなのか厳しめなの...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

人事職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に専用URLに接続。時間になったら開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40~50代の人事2人【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

人事職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方が受付で待機していたため、控室まで案内してくれた。その後、時間になったら会議室に移動して開始。面接終了後は案内して下さった人事の方とフリートークをした。【学生...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

MR職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接と同様。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】割と穏やかな感じではあった。ものすごく堅いわけではないので話しや...

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公開日:2024年3月21日

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで繋ぎ、面接後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、開発職の10年目社員【面接の雰囲気】雰囲気はとても優しく、話しやすいように進行して...

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公開日:2023年8月24日

1次面接

データマネジメント職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールにZoomのURLが送られてくるので、そのURLから入り、終わり次第退出します。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】データマネジメントのグループ長...

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公開日:2022年7月11日

最終面接

データマネジメント職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールにZoomのURLが送られてくるので、そのURLから入り、終わり次第退出します。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方と開発本部部長2人【面...

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公開日:2022年7月11日

1次面接

MR職
23卒 | 非公開 | 男性   4次選考

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自信で動画を撮影してアップロード【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自身で動画を撮影してからアップロードを行うため、表情の見え方...

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公開日:2022年11月28日

1次面接

MR職
22卒 | 明治学院大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が優しくESに沿って質問を投げかけてくださった。特に奇抜な質問はなく人間性を見ている印象を受けた。【ゼミでの研究内容を教えてください。】ゼミでPFI刑務所の研究に注力した。日本では全国に4つ、PFI刑務所という半官半民の刑務所が存在する。PFI刑務所では最新の科学を駆使したプログラムや鉄格子のない部屋などによって受刑者の更生促進に繋がっている。PFI事業は民間企業が公共事業の一部を担うものであり、事業効率化など多くのメリットが存在する。そのため、多くの刑務所を民営化していくことで受刑者更生の促進や雇用創出など日本経済に多くの利点があることを学んだ。この研究から私は物事の進化のために「挑戦」が必要であることを学んだ。元々、刑務所は国が運営していたが、PFI事業によって半官半民の刑務所ができたことによってコストの削減に繋がった。このように事業の効率化など進化のためには固定観念に囚われない「挑戦」が必要であると学んだ。貴社でも研究から学んだ「挑戦することの重要性」を活かして貢献することができると確信している。【他者に影響を及ぼしたエピソード】ハンドボール部で練習の改善によって部員一人一人の能力を向上させた。なぜなら、途中入部だった自分を受け入れてくれたチームに貢献したいと考えたからである。元々、部の練習は初心者がいることを想定したものではなく、受け継がれていた内容であった。応用を重視した練習は初心者が成長できない原因となっていた。 そこで、私は次の3点で練習改善に取り組んだ。1基礎を重視した練習を取り入れ、2練習の意図を説明し、3初心者一人一人に経験者全員で助言を行うことである。 練習改善の結果、初心者が練習の意図を理解し、主体的にプレーを行うようになった。また、経験者も初心者に助言を行う中で基礎を学びなおすきっかけとなった。初心者、経験者が共に成長できる環境づくりに取り組んだことでチームはリーグ戦で3位となった。代々受け継がれていた練習を改善したことによって部員一人一人が成長することができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話すことが評価されたと個人的には感じた。志望動機やガクチカなどを前提条件から丁寧に話すことが評価された。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

MR職
22卒 | 明治学院大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインであったため、10分前にURLにアクセスした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官がやさしく問いかけてくださった、個人のパーソナルなところなどを聞かれ、比較的穏やかな雰囲気の中進んだ。【学生時代に力を入れたこと】ハンドボール部で練習の改善によって部員一人一人の能力を向上させた。なぜなら、途中入部だった自分を受け入れてくれたチームに貢献したいと考えたからである。元々、部の練習は初心者がいることを想定したものではなく、受け継がれていた内容であった。応用を重視した練習は初心者が成長できない原因となっていた。 そこで、私は次の3点で練習改善に取り組んだ。1基礎を重視した練習を取り入れ、2練習の意図を説明し、3初心者一人一人に経験者全員で助言を行うことである。 練習改善の結果、初心者が練習の意図を理解し、主体的にプレーを行うようになった。また、経験者も初心者に助言を行う中で基礎を学びなおすきっかけとなった。初心者、経験者が共に成長できる環境づくりに取り組んだことでチームはリーグ戦で3位となった。代々受け継がれていた練習を改善したことによって部員一人一人が成長することができた。深堀された質問:なぜ途中入部をしたのか。回答:大学1年生の冬に高校の同期が大学レベルでプレーしていることに感銘を受けたから。【なぜ他社ではなく協和キリンなのか。】私が御社を強く志望する理由は、特定の領域に強みを持つ製薬会社であると考えているからだ。製薬業界のMRは変化を求められていると考えています。MRの需要は減少し、将来少なくなることが予想されます。その中で御社のような特定の領域に強みを持つ企業で成長することでより社会や医師の方から信頼されるMRになることができると確信しているため、御社を志望しています。深堀質問:他の会社もそれぞれ強みを持っているとは思うけど?回答:おっしゃる通り他社も同様に強みを持っていると考えています。その中で御社の人という部分に惹かれています。御社の社員様が座談会や説明会の中で真摯に接してくださったことから御社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので熱意は必要であると感じた。他社の選考状況も聞かれるため、それと合わせて熱意をアピールする必要があると考えている。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入室し、面接終了後、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当者/営業本部の方【面接の雰囲気】どちらの面接官も温厚で、物腰の柔らかい感じだった。面接開始前に、「お互いを知り合う場にしたいので、過度に緊張せずリラックスして普段通りにしてくださいね」との言葉を頂いた。【仮に、いろんな会社からオファーをもらった場合、どのようにして進路を決めようと思っていますか。】その会社さんで働くイメージがつく会社に決めようと考えています。それは、どうやって考えるかと言いますと、やっぱり人の良さ、そして女性としてのライフイベントと両立して働いていけるかというところを考えながら、意思決定したいなと思っています。中学、高校、大学とさまざまな組織に所属して活動する中で、自分自身のモチベーションや成長意欲の根源にあるのは周囲の環境・人によるところが大きいと感じました。そのような中で、御社に関してはインターンシップなどを通じて多くの社員さんと出会うことができ、働くイメージも明確にもつことができました。現在、選考を受けている企業さんの中でも、いちばんここで働きたい、ここで成長を追い求めてみたいなという気持ちが強くなっています。【研究を続ける道もあったと思いますが、企業に就職をしてMRになりたい理由は何ですか。】研究を通じて、人の役に立ちたいなという想いが強くなったのが答えでして、研究というのは社会に役立つものということはわかりつつも、今行っている研究が医療現場で役立つかを考えたときに「それは何十年も何百年も先だな」というのが正直なところです。それよりも、私は学部時代の実習の経験からも、もっと早く患者さんに貢献したいなという想いがありましたので、このタイミングで企業に就職したいという想いがあります。そして、開発職なども色々みてはいたのですが、やはり一番大事なのは、適切な薬剤を適切な患者さんに早く届けることだと、この一年間の就職活動を通じて感じたことでして、これを実現できるのはMR職だと思い、MRになるために現在、就職活動を進めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、笑顔でいることは徹底しました。やはりMR職は営業職ですし、人当たりの良さというのは必須要件だと考えたからです。そのため、表情や声のトーン以外にも、服装や髪型などにおいてもマイナスとなるような要素は徹底的に除いてから面接に臨みました。

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公開日:2021年10月18日

最終面接

MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入室し、面接終了後、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当者/営業本部の方【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、緊張感はあった。しかし、こちらの話は非常に丁寧に聞いてくださり、穏やかな面接だった。【将来のキャリアプランを教えてください。】将来のキャリアとして、メディカル部門における育薬を通じてアンメットメディカルニーズの同定・充足に貢献したいです。私は、適切な薬を適切な患者さんに早く届けるためにMR職を志しています。ですが、MR職として働く中で、適切な薬剤を処方するためのエビデンスが足りない場面に出会うことも多いのではないかと想像しています。ですので、MR職で培った情報提供・収集力を活かし、医療現場の目線に立った的確なメディカル活動を推進することで製品価値の最大化に寄与するエビデンスの構築に関わりたいと考えています。そのため、まずはMR職として高度な情報提供力を身につけるとともに、周囲と協働して講演会などの企画・遂行を行い、推進力を身に着ける必要があると考えています。【強みはなんですか。また、それをMR活動にどう活かせますか。】私の強みは、「相手の考えを汲み取り先回りして行動する力」です。陸上部のマネージャー活動や居酒屋での接客業務を通じてこの強みを発揮して参りました。特に観光客やカップル、出張中の会社員など、多種多様なお客様が来店する居酒屋でのアルバイトでは、満⾜度の⾼い接客を提供すべく、まずは各々の客層が何を期待して来店するのかを考えました。観光客や出張中のサラリーマンであれば地物や地酒を、そして学⽣であれば安くボリュームのある料理を求めるのではないかと考え、本⽇のお勧めメニューを複数パターンで⽤意し、それぞれに合うお酒なども調べた上で提案を⾏いました。このように、お客様ごとに異なるニーズに対し先回りの接客を重ねた結果、お客様アンケートにおいて高い評価を頂くことができました。この強みを活かすことで、患者さんにとって最善の策は何かを考え、医療従事者が真に求める情報をタイムリーに提供できると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、志望度は高く示すことが重要だと感じました。また、将来のキャリアプランについてもよく考え、そのために何が必要だと思うかなどを明確にし、成長意欲を示すことができれば評価されると思います。

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公開日:2021年10月18日

1次面接

研究職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指示に従ってzoomの部屋にアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 / 研究所所長【面接の雰囲気】最初にアイスブレイク代わりに基本的な質問をいくつかされた後、10分の研究発表及びそれに対するディスカッションを行った。【なぜ製薬業界を志望しているのか。また製薬企業の他にはどんな業界、企業を考えているか。】私は”将来は人々の健康に関わる仕事がしたい”という思いをずっと抱いてきたので、それを軸に就職活動を進めています。そのため、多くの人を病気から救うことのできる薬を世に送り出す製薬企業で研究者として働くということに、大きなやりがいと魅力を感じ、志望しました。製薬業界の他にも、ヘルスケア関連の事業を行っているメーカーを候補として考えています。薬に限らず、日常で人々の生活に密接に関わる製品や素材の開発も、自分のやりたいことに合致すると思っているためです。特に自分は化学をベースとした研究をずっと行ってきたので、化学系のメーカーに興味を持っています。まだ選考も始まっていない企業が多いので、色々と調べながら自分の興味に合致する企業を探しているところです。【周りの人は自分のことをどのように評価していると思うか、またその評価は自己評価と一致しているか。】何かに夢中になると納得がいくまで打ち込むところや朝早くから夜遅くまで黙々と研究に向かう姿勢やなどから、真面目にコツコツ努力するタイプの人間だと評価されていると思います。実際、研究室の同僚や家族から、直接そのようなことを言われたことがあります。自分としても、倦むことなく日々真面目に地道に働くように努めているつもりなので、その姿勢を評価してもらえるのは嬉しいと感じました。また周囲の友人からはよく、しっかりしていてミスがないイメージだと言われますが、自分としては、特に焦っている時や緊張している時に失敗して後悔することが多いと感じているので、何事も準備を念入りにして、ミスを減らせるよう心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まだ就職活動を始めたばかりの選考だったため、最初は緊張してしまったが、オンラインでもしっかり自分の話が伝わるように、論理立てて落ち着いて話せるよう心がけた。

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公開日:2021年8月2日

最終面接

研究職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指示に従ってzoomの部屋にアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長 / 生産本部長【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。大学時代の活動などを軽いおしゃべりのような感覚で色々とお話した。面接官の方が自分のことをお話してくれる場面もあった。【なぜアカデミアではなく就職することにし、さらになぜ当社を志望したのか。】博士課程に進学を決めた際も、アカデミア志望というわけではなく企業で研究者として働くことに興味を持っていました。よりお客様に届く製品に近いところで研究をする方が、自分のやりたいことに合致すると感じていたためです。特に、人々の幸せにとって「健康」であることは一つの重要な要素であると考えており、将来は人々の健康に貢献できる仕事がしたいとずっと思ってきました。そのため、多くの患者さんに希望を与えることのできる製薬企業での仕事には魅力を感じました。数ある製薬企業の中でも、御社は抗体医薬品をはじめとするバイオ医薬品に大きな強みを持っているところに惹かれました。バイオ医薬品や再生医療といった新しい分野が今後医薬品の可能性をさらに広げると期待しており、自分もその分野の研究開発に関わりたいと考えました。【コロナ禍において、生活や研究活動にどのような影響があったか。】春に緊急事態宣言が出された際には、大学に入ることができず、実験が完全にストップしてしまった期間が約2ヶ月ありました。また、予定していた短期留学も断念せざるをえず、非常に残念な思いもしました。研究活動がスローダウンしてしまったことに加え、日常生活でも、気軽にいろいろな場所に出かけることや人と会うことができず、大きなストレスを感じました。しかしその一方で、行動の制限された中で何ができるか考え、自分の研究ややりたいことを見直す機会にもなりました。自分の研究に関係する論文や書籍を読むことに加え、上級生としてオンラインでの雑誌会や輪読会を企画して後輩を巻き込み、普段できない学びを深める場をつくりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな雰囲気だったので、話しやすかった。そのため落ち着いて自分の考えをきちんと伝えられたことを、評価していただけたのではないかと思う。

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公開日:2021年8月2日

1次面接

MR職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業部長【面接の雰囲気】非常に和やかでした。二人とも穏やかに笑顔で話を聞いてくださって、良い回答をすると素晴らしいと褒めてくださりました。【大学院生なのになぜMR職を見ているのか】理由は二つあります。一つ目は人に直接関われる職業で人々の役に立ちたいという就職活動の軸があるからです。私はパン屋さんでアルバイトをしていましたが、お客様に直接関りながら役に立てたときが何よりも嬉しいと感じます。そこで、医師と直接関り役に立つことが出来るMRが非常に魅力的に感じました。二つ目は私の特性を活かせると感じたからです。その特性は、目標に対し粘り強く努力出来ること、人と話すことが好きなこと、さらに研究で培った課題発見力やスケジュール管理能力はMR職でこそ生かせると感じています。その能力を活かして病気と闘う多くの人を救いたいと考えています。以上二つの理由から研究職ではなくMR職を志望しています。【リーダーをやる場面が多いが、リーダーとして意識していることは何か】私がリーダーとして意識していることは三つあります。一つ目は「共通目標の明確化」です。色々な価値観がある中でチームでまとまるためには、一つの方向に動いていくために明確な目標が必要だと考えます。二つ目は「メンバーの意見を聞くこと、活かすこと」です。チームである意義は個人では成しえない成果を上げることだと考えます。そのためには、メンバー一人ひとりを理解し的確な役割を担ってもらうことが大事だと考えるためです。三つ目は「行動で示すこと」です。この人についていきたいと思ってもらうには、メンバーとの信頼関係が大事だと考えます。メンバーに対し誠実な態度を示すことで、強固な信頼関係を築くことができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接最初の自己紹介で自分のペースに持っていけたのが通過した理由の一つだと思います。自分の考え織り交ぜて話をすること、会話をすることなど一般的に言われていることができれば大丈夫だと思います。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

研究職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】冒頭で、Webでの面接はどうですか、慣れましたか?などこちらのことを気にかけて下さり優しい面接官の方であった。【サークルの立ち上げで苦労したこと】先生方の理解、応援をなかなか得られず、活動を心から楽しんでできるようになるまで時間がかかったことです。 私たちの場合は大会出場のために研究プロジェクトを立ち上げていたが、研究成果が出てから発表する流れが通常であり、大会に出たいからプロジェクトを立ち上げるのは順番が逆であるとの反発の声がありました。教授型に活動への理解を得ていくには、大会に出る事自体がいかに学生を視聴させる素晴らしい事なのかをアピールする必要がありました。教授方を説得するプレゼンでは、英語でコミュニケーションする能力や研究プロジェクトを立案し実行する能力、実験手法が身につく等、活動を通じた成長があることを理解してもらう活動を地道に続けてきました。 【チーム内の意見が対立した際にはどう対処するか。】チームリーダーとして、相手の意見を否定しないでお互いの意見を吸収し、折衷案を考えるなどチームにとってベストな決定を下せるように心掛けていました。 それぞれの意見に沿った一つの課題に対しての複数の解決のためのアプローチを考えておく事で、困難な課題を乗り越えるための選択肢を増やすことにつながるとポジティブに捉えていました。それでも対立が続くようであれば、チームの理念や目標に立ち返り、最もふさわしい意見を採用するようにしていました。立ち上げてまもない自分たちの団体の場合は、失敗を恐れずチャレンジしていくことを重要視していたため、どちらの意見を優先するかは基本的にチャレンジする選択肢の方を選んでいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことの深堀に対して、自己分析きちんとしていたため即座に答えられたのが良かったのだろうと思います。

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公開日:2020年7月20日

2次面接

研究職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究員【面接の雰囲気】研究内容を興味津々に聞いて下さり、質疑応答での話も盛り上がってとても楽しく面接をさせていただきました。【研究で最も苦労したことについて】八ヶ月間の条件検討に苦戦しても諦めず、未だ知見のない〇〇の〇〇の可視化に成功しました。用いた〇〇に関する知見が極めて少なく、実験条件設定は手探り状態で行いました。〇〇という特殊な環境に生息している事を考慮し、試薬の組成や反応時間、温度など細かい要素一つひとつを見直しました。特に、三日間を要する〇〇の工程に苦戦し、三日間の期待が何度も打ち砕かれました。この絶望的な状況下でも自暴自棄にならず、経験の豊富な先輩や研究員の方々とのディスカッションから改善策を立案し、実験に取り入れ続ける試行錯誤を繰り返しました。この試行錯誤の末、世界初の知見を得た経験は、自身が粘り強く取り組み成果をあげる事が出来るという自信を与えています。【研究室ではどんな人であると言われるか。】常に先のことを考え主体的に行動できると言われます。ポジティブシンキングで実験がうまくいかなくても落ち込んで立ち止まってしまうのではなく、いかにこの問題を解決しようかと計画を練ってすぐに行動に移すことができます。どんな困難な状況に陥っても必ず乗り越えていける強さのある人であると言っていただけます。 弱点として指摘されることは、一つのことに熱中しすぎると周りが見えなくなり、視野が狭まってしまうことがある点です。さらに視野が狭まることで自身を客観視できなくなってしまうことがあると自覚しています。私はこの短所をカバーするために常に自分の選択や行動に目的意識をもち、また周囲の人たちの意見を取り入れることを心がけています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では研究プレゼント質疑応答があったので、自身の研究をしっかり理解して自身をもって話すことが出来た点が評価されたと感じています。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

研究職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/研究本部長【面接の雰囲気】最終面接で緊張しましたが、趣味や特技の話を挟んで下さり、笑いが起こるといった終始和やかな雰囲気でした。【入社後にやりたいことについて。】グローバル・スペシャリティファーマを目指す貴社は海外売上比率50 %達成を掲げていますが、実現のための海外への製品上市に向けた海外事業先との交渉やグローバルレベルの品質を保証しながらの申請業務が益々活発に行われることが予想されます。この海外との連携業務において、海外赴任を視野に入れながら自身がリーダーシップを発揮して、貴社の製品を世界中の難病に苦しむ人々のもとへ届ける貢献をしたいと考えます。この回答をした時に海外で働くことに抵抗はないか、また英語力は現時点でどのくらいあるのかを確認されたので、日々の業務で英語を使いながらグローバル規模で活躍していきたいという意欲のある人材を求めていると感じました。【なぜ製薬業界の中でも協和キリンを選んだのか。】貴社のアンメットメディカルニーズに応える医薬品開発に注力し、グローバル・スペシャリティファーマとして世界中の人々の健やかな生命に貢献するビジョンに共感しました。開発の難しい希少疾患領域に果敢に挑戦する貴社は、長年培ってきたバイオテクノロジーを基にした独自の技術確立で、貴社にしかできないアンメットメディカルニーズへの貢献がある点に魅力を感じています。加えて、貴社の「私たちの志」の言葉一つひとつから貴社の情熱と誠実さをひしひしと感じています。「世界一いのちに優しい会社」を目指す貴社で、私はより多くの人々がいつまでもその人らしく健やかに生きていく事を可能にする革新的医薬品の創出の一助として活躍していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、研究内容や志望動機に加えて日常生活に関する質問で人柄や相性を見ようとしていると感じました。そのため面接官の方々とコミュニケーションがきちんと取れるかが重要視されていたと感じました。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

MR職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(若い)【面接の雰囲気】雰囲気はかなり良いので話しやすい。最初は緊張していても面接官がほぐしてくれるので、リラックスした状態で受けさせてくれる。【ほかの業界は見てますか】MR職1本です。私は幼い時に祖父をがんで亡くしました。その経験から、「病気で苦しむ患者とその家族を救いたい」という想いがあり、製薬業界を志望しています。MR職は医薬品の情報提供や治療提案によって多くの人に薬を届け、医療に貢献することができるため、このように患者様を支えたいと考えMR職を志望しています。業界の理解、職種の理解が必要なのでしっかり調べておくこと。仮にほかの業界、職種を見ていたとしても、正直に言ってしまうとマイナスポイントなので製薬業界1本、MR職1本と言うこと。しつこくなぜなのかと聞かれるため、自分がそう考えたきっかけや理由を混ぜて回答していくとよい。自分の考えを入れ、職種の研究も欠かさないこと。【あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください】自ら主体的に掃除をすることで生活態度の改善に繋げました。高校で野球部に所属していた際、部室が汚いことに気になっていました。しかしながら、チームの他のメンバーは特に気にすることはなかったのですが、私はこのような生活態度が失点につながってしまうと感じ、主体的に毎日掃除を始めました。他のメンバーには手伝ってと声をかけることがなかったのですが、私が毎日部室の掃除をしている姿を見て、他のメンバーも次第に手伝ってくれるようになりました。だんだんその掃除が習慣になり、チーム全体の生活態度の向上につながりました。この経験から、チームのことを考え、自ら主体的に動くことで、周りの仲間を巻き込み、他社に影響を与えることができると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく深堀りされるため、なぜそう考えたのか論理立てて言えるようにしておく。チームワークも見られているので、チームでの行動を意識して答える。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

MR職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、営業部長【面接の雰囲気】穏やかで優しい印象。まず雑談から入るため、緊張をほぐしてくれる。質問は簡単なので、落ち着いて応えれば大丈夫。【今まで一番の失敗は?】今まで生きてきな中で、私が1番失敗したと感じたこととしまして、研究をしていた時に、1カ月かけて合成してきた化合物を自分のミスで壊してしまったことがありました。直属の先輩は博士論文の執筆中でかなり気が立っていたため、私はその空気を読んでしまい相談することを怠ってしまったことが原因であると考えています。社会人として空位を読むことも大切なことではありますが、どんなに怖くてもどんなに怒られてもほうれんそう(報告、連絡、相談)は欠かさずに行おうと思いました。やはり研究を進めることが自分にとってのゴールであり、そのためにどんなにきついことがあっても覚悟の上、ほうれんそう(報告、連絡、相談)を行うことを心掛けています。【最後に言い残したことは】御社の企業理念に、「ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造によって世界中の人の健康と豊かさに貢献する」とあるように、御社は他社にはできない核酸医薬や再生医療といった技術で新薬を作り、新たなメカニズムの薬を提供していることに加え、営業面でも病院担当MR、開業医担当MR、腎専任担当MRが配置された「エリアチーム制」を導入してエリアのニーズに対して的確に情報提供できる姿に、より多くの病気で苦しむ患者とその家族の健康と豊かさに貢献することができると考えています。もし私が御社に内定をいただくことができましたら、必ず入社いたしますので、ぜひとも御社で働かせてください。よろしくお願い申し上げます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は熱意をしっかり伝えることができたのがポイントだったと感じた。あとは聞かれた質問に対して的確かつ簡潔に返すこと。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

MR職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所長,人事【面接の雰囲気】面接官の方は穏やかで話しやすい印象であった.アイスブレイクを5分ほどとっていただいて,終始リラックスできた.【これまでに直面した1番の困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えてください.】私が直面した1番の困難は,希望していた大学の受験に落ち,浪人したことです.私は高校時代に,何としても希望の大学に合格するために,忙しい部活動の合間を縫って少しづつでも勉強し続けましたが,現役での入学は叶いませんでした.それでも私には,努力し続ければ結果はついてくるということを高校の部活動で学んだことから,浪人時代には一生懸命に努力を続けました.どうしても得点に伸び悩む時期はありましたが,それでも努力を続けることで結果は必ずついてくるんだと信じて前に進み続けました.その結果,入試では自分の実力以上のものを発揮することができ,無事に希望する大学に入学したことから,努力を続けることの重要性を学びました.【①御社はブレークスルーセラピーなど海外では成長著しい印象があるのですが,今後の国内営業はどのように考えていますか?(逆質問)②MRとして働くまでに何か学生時代にやるべきことはありますか?(逆質問)】①回答たしかに海外でのブレークスルーセラピーの承認など,今後の海外事業に関しては期待できる部分が大きいかと思います.ただ,おっしゃる通りで国内営業に関しては,現状では我慢の時期が続く可能性は否定する事はできません.ただ,1年に1剤もしくはそれ以上のペースで新薬も出すことができており,技術力は確固たるものがあると自負しておりませんので国内営業でも今後は期待できるかと思います.②回答MRとして働くまでに学生時代にやっておくべきことは特にありません.旅行などに行き見聞を広めるなど,学生時代にしかできないことをやっておくべきかと思います.研修に関しては,薬学部卒業ではなくても入社してから充実したものがありますので今は学校の研究を頑張ってください.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ協和発酵キリン株式会社に入社したいのか.なぜMRとして働きたいのかといったことがしっかりと固まっていたことが評価されたと感じています.

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公開日:2018年9月25日

最終面接

MR職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長,人事【面接の雰囲気】広い面接室の中で,学生1人,面接官2人しかおらず緊張しました.またアイスブレイクもわずかですぐに志望理由を聞くといった感じでした.【MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください.】私は理学療法学部の学生として病院実習を経験しました.そこで私にとって衝撃的だったのは,パーキンソン病の患者様がレボドパを飲んだことでon状態となり,円滑にリハビリを行うことができたことです.そのような経験で,薬1つが,理学療法士ではコントロールできない部分を補うことを知り,薬に魅力を感じるようになりました.そこで私は将来,多くの人々の健康に貢献したいと考えており,薬を通してその思いを叶えるMRとして働きたいと考えています.そういった中で,インターンシップを通して,貴社では患者様のことをより考えてMR活動ができることに魅力を感じ,そのような環境で多くの人々の健康を支えていきたいという思いが強くなり志望させていただきます.【学生時代に”気が進まないが取り組まなければならないこと”に対してどのような行動を取り組みましたか.ご自身の経験談を具体的に教えてください.】私が学生時代に気が進まないが取り組まなければならないことは大学の部活動において,ランニングをすることでした.そこで,これに対し私がとった行動は,なぜランニングが私にとって必要なのかを考えることでした.そこでそのようなことについて考え抜いた結果,大学の試合は長いため試合の終盤で戦い抜くために必要だと結論づけることができました.そのため,やれと言われたからやるといった受動的な姿勢ではなく,自分にはランニングをする必要があるからしなければならないといった能動的な姿勢で,積極的にランニングを行うようになりました.この経験から,気の進まないこともなぜそれが必要なのかを考えることで乗り越えられるようになりました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ協和発酵キリン株式会社に入社したいのかが固まっていたことは非常に評価されたと感じています.またインターンシップで入社したいアピールをしておくことも必要かと思います.

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公開日:2018年9月25日

1次面接

MR職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所長/人事【面接の雰囲気】とても穏やかで楽しく話しながら面接ができました。面接前にV-CATがあったので、「疲れた?どうだった?」など会話を振ってくださった。面接官との距離も近かったです。【弊社のもっとこうした方がいいと思う所を教えてください】私は、御社がもっとこうした方がいいと思う点は地域包括ケアへの寄与についてです。現在製薬業界は、国の方針である地域包括ケアに適応した仕事が求められています。先日のMR職フォーラムでエリア戦略部長の曽根川様から、地域包括ケアに向けて、行政と医師会の連携を行い、今後はパイロット的に新しい職種を作るかもしれないとお伺いしました。ですが、同じバイオ企業としてライバルである中外製薬さんは既にメディカルネットワークリエゾンという新たな職種を作り、地域医療のコンサルティングとして行政を巻き込んで活動しています。そのため、御社にも行政と医療の橋渡し的な介入をもっと行い、より良い薬を地域に届けることが必要だと考えます。【困難な出来事から学んだことを教えてください】大学院在学中に一度だけ発表準備が間に合わなかったことです。負けず嫌いな性格から、周囲の優秀な社会人学生や前回の自分を超える発表にしようと常に自分へのハードルを高くしていました。自分の能力を過信して一人で全てをこなすには無理のある目標を立てた結果、発表準備の余裕が無くなりました。この経験から、自分一人だけでは目標の達成にも限界があると気付きました。どんなに多角的な視点をもって取り組もうとしても、他者の存在なしには視野は狭くなり、スピードや効率が落ちてしまいます。そのため、自分を客観視し、適切な目標を設定するためにも、積極的に他者から助言や情報を掴む必要性を学びました。これにより、自身の限界点を引き上げながら、新たな挑戦をすることができると考えます。これを意識し、有志の勉強会への参加や、周囲との参考文献の情報共有を積極的に実践することで、効率的かつクオリティの高い発表に繋げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちてしまったのでわかりませんが、面接中に「分析的でいいね」「しっかりしてるね」と度々言われました。MRでも分析的な視点が必要なので、その点が評価されたのかもしれません。

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公開日:2018年2月13日

1次面接

研究職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】大きな会場での研究テーマの発表であったので初めは大変緊張したが、人事の方のアイスブレイクのおかげでその後は自分の意見をしっかりいうことができた。【将来はどんな研究員になりたいですか。】「たくさんの患者さんに笑顔を届けられるような新薬を提供する」という考えを常に念頭に置きながら、研究に対して情熱を持って取り組み「幅広い分野で活躍できる研究員」になりたいと考えています。その中でも私は日本人の死因第一位であり、いまだにアンメットメディカルニーズの高いがんの治療薬に関する研究を行っていきたいと考えています。私は大学時代に有機化学の研究室に所属しているため、有機化学に関する知識や実験に関するノウハウについていくらかは身に付けることができたのではないかと思っています。しかし、この分野だけを極めていくだけでは画期的な新薬は生み出せないと考えています。そこで、私はこれまで学んできた有機化学だけではなく、生化学など他の分野の知識や実験のノウハウを身に付け、幅広い考え方をしていけるようになりたいと考えています。こうしていくことで他分野の人とも専門性の高い話をすることができたり、今までとは違った視点から物事を見つめたりすることができ、誰も思いつかなかったようなアイデアの創出につながってくると考えています。もし私が貴社の研究員として働かせていただけることになりましたら、常に高い志を持ちながら貴社の優秀な社員の方々と共にチーム一丸となって情熱的に研究に取り組んでいき、たくさんの人々の笑顔、そして幸せにつながるような成果を出していきたいと考えています。【あなたの研究概要について教えてください。】医薬品の標的分子の多くはタンパク質であるため、その機能解明研究は医薬品開発に不可欠です。適当な化学修飾を施したタンパク質は上述の機能解明に有効であり、その基盤技術の一つとしてタンパク質化学合成法があります。一般にタンパク質化学合成は、固相合成法により調製したペプチド鎖を液相にて化学選択的に縮合することで達成されます。ペプチド鎖の縮合法として、ペプチドチオエステルとN末端システイン含有ペプチド間の化学選択的反応を利用するNative Chemical Ligation(NCL)法が汎用されます。しかし、固相合成により調製可能なペプチド鎖長には限界があるため、巨大なタンパク質を化学合成するには、複数回のNCLが必要となります。この際、操作の煩雑さ及びHPLC精製による収率低下を避けるため、各縮合ステップ後のHPLC精製を必要としない、単一反応容器内で多フラグメントを縮合する多成分One-pot NCL法の開発が望まれています。そこで私は、この手法の開発を目指し研究を行うこととしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究テーマのプレゼン面接であったため、スライドを用いてわかりやすく説明したつもりであったが、化学についてあまり知識のない人事の方にはまだ分かりにくい内容であったことが低評価につながったのかもしれない。

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公開日:2017年12月13日
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協和キリンの 会社情報

基本データ
会社名 協和キリン株式会社
フリガナ キョウワキリン
設立日 1949年7月
資本金 267億4500万円
従業員数 5,974人
売上高 4422億3300万円
決算月 12月
代表者 宮本昌志
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 43.0歳
平均給与 944万円
電話番号 03-5205-7200
URL https://www.kyowakirin.co.jp/index.html
採用URL https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/index.html
NOKIZAL ID: 1131009

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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