【日本の未来を担うイノベーション】【23卒】 日本電気（NEC） 総合職の通過ES(エントリーシート) No.40471（法政大学/男性）（2021/3/23公開）

大学のプレゼン大会に向け、６人チームをマネジメントした事だ。私のチームでは、作業が当初の計画から大幅に遅れるという問題を抱えており、作業効率の改善が課題であった。そこで私は、リソース配分に柔軟性がなく、かつ作業が属人化していることが原因であると仮説を立て、改善を試みた。具体的には、従来個人で分担していた作業を集約し、３工程に細分化、工程ごとに作業班を編成した。また、各班2人体制とし、主担当と副担当を設ける事で、作業の属人化を防ぎ、かつメンバーのスケジュールに柔軟に対応できる体制を整えた。これにより、適宜人数調整することで定量的なリソース配分を可能にし、また個人に依存していた作業を集約することで作業停滞のリスクが分散した。加えて、スケジューリングの圧迫感が無くなったため、メンバーの心理的負担が減少、質の高いアウトプットが実現した。結果、初出場ながら大健闘し、3位入賞を収めることができた。 続きを読む

営業として、日本のイノベーションに貢献したいからだ。私はIT企業でインターンシップをする中で、技術大国として日本のプレゼンスが低下している現状に課題感を持った。そして、プレゼンス向上に向けイノベーションを起こすためには、既存の枠に囚われないようなビジネスシードを掴む必要があると考えている。ゆえに、貴社の営業として顧客のニーズと先端技術の架け橋を担う事で、これに貢献していきたい。入社後は、生体認証による日本のキャッシュレス化を促進したいと考えている。現金至上主義の日本において、貴社の生体認証技術を用いて、身一つで決済が行える究極のキャッシュレスシステムを実現する事で、生活者の利便性と安全性の向上に貢献したい。また将来的には、これらのサービスを広く浸透させる事で、決済データという利用価値の高いビッグデータプラットフォームを実現したいと考えている。 続きを読む