22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか? ※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。 400文字以下
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A.
不動産会社のアルバイトで、成約率向上に尽力した。上京する学生への物件案内をしているが、入社初月の会社全体の成約率は50%だった。半年後バイトリーダーを任された私はその要因を探るべく、同期や後輩にヒアリングを行った。その結果、一人で案内し成果が数字に表れるため負担が大きく、マニュアル通りにこなすだけで、お客様に寄り添えていないことが分かった。その改善のため、可能な限りお客様の進学先と同じ大学の先輩が物件を案内することを提案した。加えて、慣れない土地に親しみを感じてもらうため、他大学のアルバイトを巻き込み、各大学周辺の飲食店をまとめたマップを作成し、共有した。するとお客様の反応が良かった上に、30名のアルバイト同士の交流も増え、チームで成約率向上を目指す雰囲気に変えることができた。その結果、1年で80%の成約率を達成した。この経験から現状に満足せず、自ら課題を探し、解決することの意義を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。 400文字以下
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A.
顧客のパートナーとして、近い距離で課題に応じた解決策を提案できる点に惹かれ、営業を志望する。不動産会社のアルバイトにおいて、お客様に寄り添い、直接感謝をされることが私の最大の原動力であるからだ。そして入社後は、貴社のヘルスケア分野で、高齢者の日常にICTを導入し、高齢者だけでなく医療・介護者の負担も軽減する社会を創りたい。私の家庭では5年間、祖母の自宅介護を行っていたが、両親が心身共に疲弊する姿を目の当たりにし、更に高齢化が深刻化する日本社会に危機感を抱いた。そこで、自宅介護における負担軽減のため、介護記録をICT化し、介護・医療施設と家庭間の情報共有を円滑にしたい。また服薬支援のクラウドサービスにより服用状況を共有できるシステムを広めたい。その実現のため、アルバイトで培った「相手に寄り添い、ニーズを引き出す力」を活かし、営業として潜在ニーズを顕在化させ、介護領域止まらず世界中の人々のライフサポートをしたい。 続きを読む