【教育ICTの可能性を最大化】【23卒】日本電気（NEC）のSE職の本選考体験記 No.27645（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

これまでの経験で、自身で最も"挑戦した"と思えること、今回選んだ職種に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待すること

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

初めて見る人が、一回で見て内容を理解できるように、文章構成を分かりやすくして、できるだけ簡単な言葉で書くことを心掛けた。

ESにまだ慣れていない頃に、仲の良い友達や先輩に添削してもらうなどして、自分の書き方に問題が無いかを確認するようにした。

なし

間違えてしまった問題を繰り返し解けるようになるまで解く。

監視付きSPI：言語、非言語、性格

言語非言語合わせて35分。性格30分程度。

なし

URLから入室後、面接開始

一次面接であったため、基本的なコミュニケーションが取れるかどうか、会社や業界に関する一定の理解ができているかどうかを見られていると感じた。

お二方ともとても笑顔で面接をしてくださり、最初にアイスブレイクをするなど、非常に温厚な雰囲気であった。

なし

なし

学生時代に力を入れた事

ゼミで、効率よくグループ論文を完成させた経験です。全体像をお話させていただくと班員6人でテーマ設定から先行研究、データの収集、分析、考察までを約5か月の期間で行いました。しかしながらテーマ設定に時間がかかり、他の班より論文作成が1か月出遅れたことを原因とする効率的な作業実施が必要となりました。そこで私は班員全員が納得感を持てる論文を完成させたいと考え、分担箇所の確認の呼びかけと毎日の現状報告の呼びかけを行いました。これにより、認識の齟齬であったり、無駄な作業の防止と、作業の透明化によって仕事量の分配が可能となりました。結果として、一貫性のある論文が完成し、論文コンテストで賞を受賞するに至りました。

どんな業界を見ているか

私は現在、IT業界を中心に見させていただいています。というのも理由は2点ありまして、まず1つ目にＩＴの魅力に惹かれたからです。私は所属しているゼミでデータ分析を行った際に、データや情報技術が持つ魅力に惹かれました。さらに、就職活動を進める中で様々な業界でＤＸ化が今後の課題と言われていることもあり、自分自身がこの企業のDX化の一部を担う存在になりたいと考えたからです。2つ目に、困っている人を助けたいという想いがあるからです。私は個別塾講師を大学1年時に始めて、そこで志望校という夢に向かって課題を抱えている生徒を助けることにやりがいを感じてきました。ＩＴ業界は顧客からＩＴに関する悩みの相談を受け、解決するという点で非常に惹かれました。

URLから面接ルームに入室し、開始

最終面接であるため、しっかりと入社意欲を示すことが大事であると感じた。また、入社後に活躍してくれそうかといった点も大事にされると感じたので、自分の活かせる強みは強調するようにした。

最終面接ではあるが、一次面接同様に、お二方とも終始笑顔で接してくださり、非常に穏やかな雰囲気で面接を行ってくださった。

なし

なし

自分の人生についてプレゼンしてください。

私は中学生時代に、受験半年前で志望校を下げろという風に言われましたが、悔しさを感じ猛勉強をし続けて、志望校に合格しました。高校入学後は苦手な運動を克服するために運動部に挑戦し、何とか3年間続けることができ、自分の運動嫌いを克服することができました。私は付属高校に所属していましたが、高校3年生の夏になると、他大学受験をするか内部進学をするかの選択を迫られ、やらずに後悔はしたくないと思い、他大学受験を決意しました。受験勉強の最中に、模試でE判定が出るなど、辛い時期もありましたが、最後まで諦めずに勉強をし続けて、なんとか第一志望校合格にたどり着くことができました。大学入学後は、勉強を始めるのが遅かった後悔を他の人にしてもらいたくなく、塾講師のアルバイトをすることを決意しました。

なぜ御社を入社先として選んだのか教えてください（逆質問）

1人目の面接官：私は学生時代にサークルをまとめた経験などから、人事部として人をまとめる役割をしたいと思い人事部を志望して就職活動を行いました。そんな中で見てきたところで、NECは半導体やテクノロジーなど最先端の技術を扱う会社でありながらも、組織の形を大胆に変えるなどといったことをしており、非常に魅力を感じて、入社を決意しました。
2人目の面接官：私は元々学生時代の経験から、クラウドやプロバイダの部分に興味を持ち、IT業界を中心に就職活動を行っていました。中でもNECはとても人が多く、多様性な人がいる環境であると感じ、そういった環境でこそ、自分の価値観を磨くことができるのではないかと感じ入社を決意しました。