22卒 インターンES
インターン
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。 800文字以下
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A.
私らしさである、「妥協せずに最後まで諦めない」「地道な努力ができる」に関しての出来事を述べます。【小学校】小学校では中学受験を経験しました。サッカーをずっとやっていたこともあり、受験半年前にも関わらず第一志望合格のためには成績が全く足りませんでした。しかし、最後まで諦めずにコツコツ勉強を継続した結果、第一志望に合格することができました。【中学校】中学3年生からは、成績順でクラスの振り分けがありました。入学してから勉強を頑張っていたつもりでしたが、周りのレベルの高さに圧倒され、一番上の特進クラスに入ることができませんでした。しかし、中高一貫校に通っていたため、高校からは絶対に特進クラスに入ろうと決意しました。今まで以上に勉学に励んだ結果、高校からは特進クラスに入ることができました。【高校生】高校でも中学校から引き続き、サッカー部に入部していました。サッカー部の最後の大会は早くとも高校3年時の8月まで続くので、受験に専念するために3年生に上がるタイミングで退部希望の人が多くいました。しかし、私は最後まで全員でやりきりたかったため、退部しないでほしい旨を伝えました。結果として最後の大会までだれ一人として欠けることなく、最終的には目標であった4回戦突破を皆で達成することができました。【大学生】大学2年時より、一般のシェアハウスの一部を大学が借り上げているかたちの国際寮に住んでいました。そこには多くの社会人の方がいたのですが、留学生との間に溝を感じていました。双方に理由を聞いて回ったところ、お互いの文化・価値観の違いが大きな原因であることがわかりました。解決するため、寮では様々なルールを設けたのですが、溝を完全に取り除くことはできませんでした。しかし諦めずに、スポーツ大会や日本の文化に触れてもらうためのイベントを開催した結果、この交流がきっかけで溝を取り除くことができました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・アルバイトなど課外活動として取り組まれたことがあればご記入ください。 400文字以下
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A.
スポーツジムのアルバイトにて、退会率を8%下げることに貢献しました。私はジムエリアのスタッフだけでなくフロントスタッフも行う唯一のアルバイトとして、退会者数が系列店舗と比較して多いことに気づきました。そこで退会する方へのアンケートを協力して作成し原因を調査したところ、課題が2つ存在することを突き止めました。1つ目は、使用頻度が減少しお金の無駄に感じること。2つ目は、独学で実施しているトレーニングがあっているか不安に感じることです。この2点の課題を克服するべく、自身のトレーニング成果を館内に掲示し、お客様がよりスタッフに質問しやすくなる環境づくりを行うことで解決できるのではないかと考えました。トレーニング未経験だった私は成果の良し悪しに関わらず、館内掲示をするという条件下で社員にトレーニングを教わりました。結果として多くのお客様からの信頼を得ることができ、退会率を8%下げることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・資格をご記入ください。 150文字以下
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A.
私の趣味はトレーニングを行うことです。なぜなら、目標に向けて努力をする癖がつくためと、タイムマネジメント能力が身につくためです。期日を決め重量などの目標を設定し、現状とのギャップを埋めるべく、日々忙しい中でトレーニングを行っています。そのため、隙間時間の活用など時間の使い方にとても気を遣っています。 続きを読む
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Q.
得意な科目・分野をご記入ください。 150文字以下
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A.
私の得意な分野は最適化設計です。なぜなら、現在大学院の研究で、進化計算の一つである遺伝的アルゴリズムを用いた、ハイブリッドロケットの最適化設計を行っているためです。ロケットの性能は、構成する様々な要素により変化し、予測・設計が難しいためこのような手法を使用しています。 続きを読む
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Q.
「IT経験あり」にチェックした方は、具体的な内容を教えてください。 (どのような活動をしていたか、やっていた期間など) 150文字以下
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A.
卒業論文制作時に、高コストの計算を行うためスーパーコンピュータを利用していたので、サーバに関する知識があります。また、取得したデータに関してpythonを用いてデータの処理、グラフの作成を行っていました。大学院に進学してからは、遺伝的アルゴリズムを用いたハイブリッドロケットの最適化設計を行っています。 続きを読む