【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】パートナー、人事の偉い人【面接の雰囲気】40分パートナーとの面接だったのだが、至極穏やかだった。また20分の人事面接では圧迫気味だった。質問数も人事の方が多かった気がするし、緊張感も人事の方があった。【なぜコンサルなのですか、ベンチャー企業とか行った方が良いかと思ったんだけど。】2つあります。1つは僕の就活軸にある幅広い業界に触れる、ということができないことです。基本的にベンチャー企業に入社すると1業界1職種で長年務めることになり、幅広く携われる企業はかなり少なく、その点で僕の就活軸からズレています。2つ目は、仮に幅広く携われる企業があっても、得られる情報が少なすぎるという点です。基本的に幅広く携わることができる企業は大規模な企業で、雑務や補佐、営業など組織や業務の末端に位置することが多く、幅広さはあっても深みがないです。また、幅広くやっているベンチャーだと、社内でのナレッジが溜まっていない、主戦場としてる市場自体が小さい、などやはり得られる情報が浅いです。その点で、コンサル領域は幅広さも担保しており、経営層を相手にできることや社内でナレッジが溜まっていることから、深く広く業界の知識を得られるので新卒ではベンチャーよりコンサルの方がふさわしいと思います。【英語で自己紹介してください。】 I am Wataru Fukaya from the Faculty of Economics at Osaka University.At university, I am interested in management and participate in seminars on business creation and management strategies. Outside of study, I was in a soccer circle and served as a vice representative of 60 people.My duties were accounting, managing the daily balance of payments, resolving deficits in circle expenses, and improving the profits of the Autumn Cultural Festival.Today I’m looking forward to talking with you.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】EYはインターンでも外国籍のコンサルタントが参加したり、英語しか使えない班があったり英語を重視しているのため、英語で自己紹介を即興で言えたことは評価されたポイントだと思う。また入社したいという気持ちを全面的に押し出したことも評価されたと思う。
続きを読む