17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
- Q. あなたが学生生活で学業で最も力を入れて取り組んだこと(400字以内)
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A.
私が学生時代に学業で最も注力したと思っていることはドイツへの留学です。私は2015年9月から2016年7月までドイツのデュッセルドルフという街に大学の交換留学制度を利用して留学しています。留学中の現在はもちろんですが、留学前にも苦労したことがありました。私が利用している交換留学制度は留学できる人数が決まっており、他の留学希望者にドイツ語や成績の面で勝る必要があり、必死に勉強しました。また、留学中も慣れない文化圏での生活や異なる国籍の人とのルームシェアということもあり当初は自分の伝えたいことを伝えられずもどかしさを感じました。しかし、積極的に話しかけていくことを意識することでその問題は徐々に解決され、今ではドイツ語、英語ともにスムーズにコミュニケーションが取れるようになりました。また、そのような環境で生活したからこそ、自己主張能力や異なる文化で生き抜く力が身についたと思っています。 続きを読む
- Q. あなたが学生生活で学業以外で最も力を入れて取り組んだこと(400字以内)
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A.
私が学業以外で最も力を入れて取り組んだことはアルティメットというスポーツのサークル活動です。私は大学からこのスポーツを始めました。初めはなかなかうまくプレーできず苦労しました。私が1年生の時の全国大会で先輩方の力で3位入賞を果たすことができました。しかし先輩方が引退して自分たちの学年がチームの主力となると、なかなか試合にも勝てない日々が続きチームの雰囲気も悪くなっていきました。この状況をなんとかするため、自分たちには何ができないか、自分たちの強み何かを知ることから始めました。そのために週3回ある練習では毎回自分たちのプレーをビデオで撮影し、そのプレーの良かった点や反省をインターネット上の掲示板やミーティングなどで情報交換しました。その結果徐々に試合でも勝てるようになっていき、最終的に3年生時の全国大会では準優勝という結果を収めることができました。 続きを読む
- Q. CANONで成し遂げたい夢(200字以内)
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A.
私はドイツでの生活の経験を通じて、日本の製品の質の高さや素晴らしさというもの日本にいた時よりも強く実感することができました。そして日本の製品を世界のより多くの人々にアピールしたいという想いを持つようになりました。日本を代表する企業である貴社の製品をより世界にアピールすることによって、貴社の更なる発展だけでなく日本というものの価値を上げることができればと考えています。 続きを読む