
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
一番好きなエンターテインメントのジャンルを教えてください
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A.
音楽 続きを読む
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Q.
その理由を教えてください。
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A.
一番身近で接しやすく、かつ影響力も大きいからです。現代では音楽を聴くことのハードルがかなり低くなっています。昔はCDを買っていたのに、今ではスマホ一つで簡単に音楽を楽しめます。あと一つ大きな変化だと思うのは知らない音楽も簡単に聞けることです。私は好きな曲を聴くのと同じくらい全く知らない曲のプレイリストを聴くのも好きです。無音は寂しいけど何も考えずに聞けるからです。また、映画やドラマ、アニメもよく見るのですが、これらの作品にも音楽は大きな役割を果たしています。劇伴を聴くのですが歌詞がない曲でもちょっと聞けばその作品のシーンを思い出すことができ、それだけ作品のイメージ形成に寄与していると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがバンダイナムコエンターテインメントへの入社を志望する理由を教えてください。
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A.
クールジャパンを世界中に届けていきたいからです。私はこれまで短期留学や旅行、サークル活動を通して日本のアニメやキャラクターがどれだけ知られていて、人気があるかを実際に目の当たりにしてきました。そのため、もっとこの面白さを伝えていけるような仕事が貴社ではできると考えました。また、説明会やホームページで拝見した社員の方たちが、他のどこの会社よりもいきいきと楽しそうに働いていることもとても魅力に感じました。「アソビきれない毎日を」という理念のもと、社会に喜びや楽しさという付加価値を提供している貴社ですが、社員さん自身が楽しんでいることによってお客様に対してもそれを広げていけるのだと感じました。その例として、バンナムフライデーによって社会人になっても新しいエンターテインメントに触れる機会をもてることが、常にアイデアを生み出し続ける秘訣だと考えました。自社で多くのIPをもっていること、そして様々な事業を展開していることから、貴社に入社して日本のスゴイ製品を広く世界の人々に伝えていきたいです。そして日々の楽しみを創造することで、子供から大人までみんなが笑顔になれる時間をつくっていきます。 続きを読む
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Q.
あなたがバンダイナムコエンターテインメント入社後、10年以内に実現したいことを具体的に教えてください。
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A.
家庭用ゲームの海外事業に携わり、世界中のひとにもっと日本のコンテンツを伝えていきたいです。そのために、まず最初の数年で日本国内の営業活動に携わり、貴社の製品をどのようにお客様の手に届けていくのかを一から学びたいです。人々が何を求め、私がそれに対してどのように応えていけるかを考えます。そして、できるだけ早く海外事業に携われるように成長して今販売している地域はもちろん、新たなエリアも拡大してさらに貴社のファンを増やすことに貢献したいです。映像作品や音楽、イベントとたくさんあるエンターテインメントの中でもゲームというのは見る、聞くといった受け身の姿勢ではなく自ら行動を起こせるものであります。そのため、飽きがこず、長く遊んでもらえる良質なゲームを世界の人々に提供して存分に楽しんでもらいたいです。その中でも私が家庭用ゲームを扱いたいのはゲームコンテンツを通じてコミュニケーションが増えることに期待するからです。お店に行かなくても自宅で友達や家族と好きなだけ遊ぶことのできるゲームで「おうち時間」を豊かなものにしてほしいです。私も入社したら貴社の社員さんのように自分が楽しんでそれを広げていきたいです。 続きを読む
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Q.
直近体験したエンターテインメントで特に面白いと思ったものを1つ挙げ、その理由を教えてください。
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A.
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」です。実は大河ドラマを見るのは初めてで、これまであまり歴史も自分から興味をもって楽しんだことはありませんでした。そのため、見ようと思ったのはキャストが豪華だからという単純な理由だったのですが、今では毎週日曜日が来るのが楽しみで開始10分前から正座待機してしまうほどに日々の楽しみとなっています。私はエンターテインメントの最大の魅力は、今は実現できないことを体験できたり、それにより新たなことを知れることだと考えています。まさに「鎌倉殿の13人」でも過去の出来事という絶対に体験できないものを、再現した映像により疑似体験できている点にあります。平安末期から鎌倉時代にかけての出来事を一年をかけて壮大に描いています。源平合戦や鎌倉幕府の誕生など、歴史を変える大きな出来事であったり、これまで私にはただつまらない文字の羅列としか感じられなかった古典「吾妻鏡」の内容が、再現であったとしても目の前で繰り広げられると、とても大昔のこととは考えられず興奮してしまいます。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に周囲の人とともに何かを成し遂げた経験について、その時のあなたの役割や意識・行動していたことを踏まえて教えてください
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A.
読書会にてグループリーダーとして「全員が参加できるディスカッションづくり」を目指したことです。この読書会というのは、所属する英米文学で開催される行事で、グループに分けられた二、三年生が共通の作品を読んで、事前に各自が予習したものを使って議論をしあうというものです。自分が二年生として参加した時には、三年生が中心となって進めていたために私たちがあまり積極的に参加できなかったという課題があり、ほとんど交流のない二学年が互いに率直な意見を言い合える環境をつくる必要があると考えました。具体的な施策としては、自ら些細な疑問点でも提示して発言のハードルを下げたり、司会として交代でメンバーを指名したりすることで発言機会の増加を促しました。これにより全員が自分の意見を言えるようになり活発な議論が展開され、題材はEdgar Allan Poeの難解なゴシック小説でしたが一人で予習した時より作品に対する理解を深めることができました。自分が行動を起こせば周りの人と共に期待以上の成果が出せること、そのためにリーダーとしてよりよい関係性を築けるようにすることがいかに大事であるかを学びました。 続きを読む
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Q.
自己アピール
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A.
強みは目標に向かって粘り強く努力できる忍耐力です。この忍耐力を活かせたのはTOEICの自分の目標スコアの800点を達成したということです。入学当初は420点と情けない点数でしたがまずは500点、600点、そして730点、800点と具体的な数値目標を立てたことでこのスコアに到達するまでにどこの分野を伸ばす必要があるかなどやるべきことを明確に把握できました。単語帳を毎晩必ず5ページ分頭に入れてから寝る、一週間に一回模試を解いて全問見直すといったルーティンを課してそれを確立させて日々継続しました。このように目の前にある小さなステップを着実にクリアしていける強みを生かして確実な成果を出し続けます。 続きを読む