22卒 本選考ES
SE
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学で現在学んでいることをわかりやすく(300)
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A.
私は所属するゼミで、数値シミュレーションを専攻している。これは「数値モデルを使って、自然現象や社会現象を、コンピューター上でシミュレーションする」という分野だ。 その過程では、数理モデルに含まれる煩雑な方程式を解く必要がある。そのためゼミ1年目は基礎として数値解析を学び、複雑な方程式や計算量が膨大な方程式を、近似を使って解いていく方法を学んだ。 またMATLABというソフトにプログラムを書き、実際に簡単な方程式の計算も行った。 ゼミ2年目となる来年は、前半に引き続きMATLABを用いた計算方法について学び、その後1つテーマを決めて実際にシミュレーションを作っていく予定だ。 続きを読む
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Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に(300)
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A.
お客様や社会をさらなる発展へ導くIT技術者になりたい。 このように思うのはアプリ制作をした経験からだ。私は昨年プログラミングを勉強して、人の役に立つアプリを作りたいと思い、実際に制作をしてAppStoreにリリースした。そのアプリが多くの人に使われていて、役に立てているという事にやりがいを感じる一方で、ITを用いてもっと多くの人に、もっと深く貢献していきたいと思った。 私は上記のようなIT技術者に向けて、まずはSEとして技術力を身につけて経験を積み、その後PMとして、お客様や社会のさらなる発展に向けて、プロジェクトを成功に導いていきたい。 続きを読む
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Q.
上記のIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活用するのか(400)
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A.
私はチームが結果を出すために、自分にできる事を考えて率先して取り組む事ができる。 映像授業の塾でアルバイトをしていた際、春休みに新規入塾者30名という目標を掲げていたが、春休み後半に入っても5名しか達成できていなかった。私は別の部署に所属していたため、募集活動を行う事はなかったが、現状に危機感を感じて力になりたいと思った。そして募集活動を行うチームに話を聞きにいくと、他社に流れてしまう学生が多い事が課題だと分かった。そこで、受験勉強時代に2種類の塾を掛け持ちしていたという私の経験を活かせると考えて、他の塾と迷っている学生との面談を全て私に任せて貰った。その結果、私は10名の学生の入塾に貢献できた。 私はPMを任された際、この強みを元に、常に全体を俯瞰して、ゴールに向けた道のりを考え、その中で自分ができる事を模索し、率先して取り掛かる事で、上記のようなIT技術者を実現したい。 続きを読む
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Q.
上記のIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするか(400)
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A.
上記のIT技術者になるために必要だと思う事は2つある。1つ目はITに関する知識・技術だ。これはSEでは当然必要な事だが、PMでも工数を実装レベルで見積もったり開発者と対話したりする際に、必要になってくると考えるからだ。2つ目は判断力だ。PMとして責任持って、スケジュールや仕様、方針、役割分担などを判断していく必要があると考えるからだ。 そしてこれら2つを習得するために、新しい事を常に学び続ける事と、意思決定の経験を積んで振り返る事を行っていく。求められるIT技術が加速度的に変化する中、お客様や社会をさらに発展させていくために、常に新しいITの知識を吸収し、技術面の向上も欠かさず行いたい。また様々な価値観や考え方を持つメンバーの集まる集団の中で、1つ1つ丁寧に意思決定を行なっていき、それを後に振り返る事で、次の意思決定に活かし、PMとしての判断力を高めていきたい。 続きを読む
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Q.
ISIDの行動指針「AHEAD先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選べ。
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A.
Ambitious:夢を持つ 陸上部、大学受験、プログラミング学習などの経験を通じて、私は明確な目標を持って取り組んだ際に、モチベーションが上がり、大きなやりがいを感じることができたから。 続きを読む