【紙箱製作で技術力を磨く】【18卒】富士ソフトの冬インターン体験記（理系/システムエンジニア）No.2223（明治大学/男性）（2018/4/5公開）

私は、もともとIT業界に興味があり独立系SIerの大手企業ということと高い技術力があるということに加えて学内の企業説明会に出展しておりその説明会に参加して人事の方に詳しい話を聞き興味が湧いたのでどのような企業なのか知りたかったため参加を決めました。

まず、富士ソフトのインターネットのサイトの企業情報やどのような仕事をしているのか、どのような商品があるのか、本社はどこなのか、など様々の角度から富士ソフトを調べました。

決められた時間でいかに多くの紙の箱を製作できるか

1日目にやったこと

会社の説明、SE業界の動向などの説明、グループワークに向けてのチームでの話し合い、グループワーク、グループワークの全体反省会というながれのインターンシップでした。

なし

まず、グループでディスカッションをする場合は、リーダーや、書記、タイムキーパーなど役割分担をしたうえでそれぞれの役割を意識しながらディスカッションをするが効率よく意思疎通できるコツだと言っていた。

いかに効率よく仕事をこなすか、クループでディスカッションをするのですがチーム全員の意見をしっかり引き出して、全員が納得するまで話し合うということが出来ればよかったのだが、今回のインターンシップではあえてディスカッションの時間が短く設定されていたのでチームでの意思疎通を図ることが大変であり苦労したことです。

仕事は何においても必ずグループで仕事をすることになるが、そのグループ間でしっかりとコミュニケーションをとっていないと仕事に大きな支障が出るということ、グループで素早く正確な意思疎通をする力を身に付けることが大切ということが理解できたのでよかったです。

グループディスカッションを効率的に行うコツや仕事においてどのような能力が大切かということを調べていればよかった。

多くの社員がいるビルでインターンシップが開催されたので、周辺にどのような飲食店があり、どのようなオフィスで仕事をするのかなどが視覚的に理解できたので、自分が将来この会社に就職したら、どのようなライフスタイルを送るのか想像がしやすかったから。

インターンシップに参加してみて周りの学生のレベルなどを見たり、文系学生が多かったという意味で理系学生でありプログラミング経験のある自分はかなり選考に有利であると思ったから。また、会社の求めている人物像に自分自身当てはまることが多かったから。

志望度は上がりました。やはり仕事をする上でのモチベーションとして仕事場の環境は大きいと個人的に考えています。その面で、富士ソフトは秋葉原の中心に会社があり休日なども有意義な生活が送れそうだと思ったからです。また会社の中もすごくきれいだったから。

インターンシップへの参加が本専攻に有利になると思った。大きな理由としては自分自身インターンシップに参加した後説明会などで顔を覚えていてもらえたので選考には有利だと感じた。

インターンシップに参加したする前は、IT業界の広告業界やプログラミング専門の会社など多くの分野に興味がありました。またIT業界にとどまらず商社や鉄道会社など多くの業界に興味があり、将来にやりたいことなどが漠然としており、業界を絞りきれていませんでした。
しかし大手で安定のしている会社に就職したいという大きな軸はありました。

このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化などはありました。SEの業界についての詳しい解説があり、SEという職業の面白さにとても興味が湧き、その他のSEと呼ばれる業界の企業も見てみたいという考えに変わりました。しかし、大きな軸として大手の安定した企業に就職したいという考え方は変わりませんでした。