- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 半導体の設計分野に興味があったのがきっかけ。将来は近年需要が高まっている半導体業界に携わりたいと考えていたので実際の現場で体験したいと考えた。研究室でやっていることがこの分野に近かったため、学生と社会人ではどのような違いがあるのか気になったため応募した。続きを読む(全127文字)
【新技術開発の挑戦】【20卒】三菱電機の冬インターン体験記(理系/企業理解型インターンシップ)No.6138(名古屋工業大学大学院/男性)(2019/7/19公開)
三菱電機株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱電機のレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 企業理解型インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
これまでの企業研究が自動車メーカー中心であり、総合電機メーカーのインターンに参加したことがなかったこと、事業内容の説明だけでなく製作所内の見学ツアーがイベントとして盛り込まれていたことから参加を志望しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
1dayインターンは応募すれば大体通るものと言われていたので、会社全体の事業内容と製作所での仕事内容の2点のみを理解してからインターンに参加しました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三菱電機名古屋製作所
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東海地方の大学に通う学生が大半でした。学部生よりも院生の方が多いという印象を受けました。
- 参加学生の特徴
- 自動車メーカーと電機メーカーのどちらかを志望している、機械系や情報系の学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「成長牽引事業」における新技術開発
1日目にやったこと
最初に三菱電機の事業内容として「成長牽引事業」を学び、それに関するワークを行いました。次に名古屋製作所内の工場見学を行い、現場での作業風景や製品についての説明を受けました。最後に製作所内で働く社員との座談会を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事担当の社員/他のグループの学生
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
三菱電機の戦略である「シナジー効果」の重要さをフィードバックとして頂きました。今回のような新製品開発だけでなく、日頃の研究活動や就職活動にも確実に役立てられる理念であることを知ることが出来たのは大変良かったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
専攻分野が偏っていたので、「新技術開発」というワークの答えを複数パターン用意することが大変でした。私を含めて自動車関連の研究を行う学生が大半だったので、新技術の答えが自動車分野に偏ってしまい、他の事業分野に関する解決策を見出すことが難しく、取り組みに苦戦しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップという短い時間を通して、三菱電機の強みや戦略を体感できたことは非常に良かったと思います。グループワーク・工場見学・社員との座談会のすべてで三菱電機の魅力を知ることが出来るため、それぞれの活動を通して就職後のイメージや将来のビジョンをより鮮明にすることが出来ると思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターン中に「成長牽引事業」というワードが何回も出てきたので、インターン前にそれを調べておいた方がよいと感じました。三菱電機に関わらず、企業のインターンではこのようなキーワードが頻出となるので、事前に押さえた方が役立つと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場見学の際に、多くの社員が会議室で話をしたり生産ラインで品質チェックをしている姿を見て、実際の現場でどのような動きをしているのか、どのような話をしているのかをイメージすることが出来たのが理由の一つです。工場見学で分からなかった点や疑問に思った点はその後の座談会で聞くことが出来たので、その部分の補足を行うことも容易でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンを通して、三菱電機の事業内容の強みや仕事環境に関する知識を得ることが出来たので、それらの経験は本選考の際のESや面接で生きてくると思います。あとは、他の学生と自分との違いを見出すことや、研究テーマと三菱電機での事業内容の関わり合いを明確にすれば内定に結び付けられると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通して会社全体の取り組みを知るだけでなく、製作所での働く風景を目に焼き付けることが出来たのはプラスになったと感じました。他のメーカーでは製作所内部の見学でここまで見ることが出来ないので、実際の現場を目に焼き付けることが出来たのは仕事環境をイメージすることも含めてかなり役立ったと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンは企業や各製作所の役割や仕事内容に関する理解が中心となっているため、特別に有利に働くことはないです。そのため、このインターンに参加しなくても本選考で通るということは十分にあり得ると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンは企業理解や会社の雰囲気を知ることが中心だったので、3月の就活解禁までは社員からのフォローは特にないと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンの参加前は自動車メーカーと電機メーカーの2つに絞って企業研究を進めていきました。自動車メーカーに関しては複数社のインターンに参加してきましたが、電機メーカーに関しては合同説明会で話を聞く程度でインターンそのものに参加したことはなかったので、企業研究を深めていくことと工場見学を通して作業風景を知ることを兼ねてインターンに参加しようと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電機メーカーの中での就職活動は三菱電機一本に絞ろうと思うようになり、長期インターンに応募するきっかけになりました。これまで同様に自動車メーカーへの就職活動に力を入れることは変わりないのですが、それ以外の選択肢として他の企業を調べたときには、今回のインターンで学んだ三菱電機での事業内容や作業風景を意識しながら比較するようになりました。
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三菱電機の 会社情報
会社名 | 三菱電機株式会社 |
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フリガナ | ミツビシデンキ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 175億8200万円 |
従業員数 | 149,134人 |
売上高 | 5兆2579億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 漆間 啓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-3218-2111 |
URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/ |
採用URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/index.html |