【面接タイプ】対面面接【実施場所】神東塗料本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室にて交通費の精算・支給。その後、別室で選考。終了後、待合室に戻り今後の連絡の説明を受け解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長/営業管理部長/人事部長【面接の雰囲気】一問一答のような端的な質問ではなく、会話をしながら質問を織り込んでくれているという印象。こちらが話している間は、頷いて聞いてくれる。気になる部分は深堀りしてくれ、話しやすい面接だった。【コロナ禍での感じたこと、生活の変化】大学の学びに集中することができました。オンライン授業への移行については、多くの学生が不便に思っているという声を聞きます、ニュースなどで。しかし昨年の成績評価が大幅に上がっていた結果から、自分にはオンライン授業があっていたんだと感じました。まず、片道2時間の通学時間が短縮されたことで、心身ともに余裕を持つことができました。大学に通うだけで疲れており、授業に集中できていなかったのだと思います。次に、自宅でリラックスした状態で講義を受けられるため、より集中することができました。さらに帰る時間や電車のことを考えずに、授業後のフィードバックレポートの作成に時間をかけられたため、講義内容が身に付きました。昨年一年間はなにかと我慢することが多かったように思いますが、そのような制限のなかで自分なりのやり方・楽しみ方を見つけることができたと思います。【営業はどんなイメージ??】物をどんどん売っていく、ということより、お客様のニーズを引き出して技術職の方に伝える仕事だと思います。営業は、お客様が何を求めているのかを会話のなかから聞き出し、それを適切に汲み取り社内に持って帰ることが重要だと思います。ゆえに傾聴の姿勢を崩さず、話しやすさという人柄を持ちうる人が活躍しているイメージがあります。さらに頭の中にあるイメージを人に伝えるのが得意な人も営業の方のイメージです。わたしのアルバイト先では、お客様と会話する機会が多く、楽しんでお話していただくために話を聞く・引き出すことに注力していました。この経験を活かして、お客様に親身に寄り添うことができる営業になりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その場で思ったことを正直にそのまま伝えたことが評価されたのではないか。面接が始まる前に「正直に思ったことを話してください」と念押しされたため「ということは回答を作ってくる学生が多いのだな」と推測し、ですます調にだけ気をつけて話しました。人柄を見ているのだと思います。
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