17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。(活動内容、期間、本文 400文字)
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A.
小・中学生を対象とした陸上競技指導に熱心に取り組みました。その活動において、陸上競技では正しい走り方の習得が記録向上に重要であるのに、小・中学生では走り方の理論的な理解や練習への集中が維持出来ない点が課題でした。そこで私は、指導法を学ぶため五輪選手が指導を行うクラブのインターンシップに参加しました。そこでは同様に小学生が対象でしたが、球技や縄跳びを取り入れた、楽しく集中しながら自然に正しい走り方を習得出来る工夫がされていました。また指導について「理論の理解よりもどんな動きを目指すかを大まかにでも伝える事が重要」とアドバイスを受け、これを自身の指導に活かしました。実際には(1)様々な運動を通した走り方の自然な改善、(2)走り方のビデオ確認を通し、どこの動きをどう変えていくのかの具体的な説明、を行いました。その結果、生徒が以前より効率よく正しい走り方を習得し、記録を向上する様子が見られました。 続きを読む
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Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。(活動内容、期間、チーム内での役割、本文 400文字)
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A.
私は大学時代、捨てられた犬の保護・譲渡会で飼い主を募集するボランティアに参加し、その認知を行う広報班の班長として活動しました。その中で特に、参加当初からの課題であった新たな飼い主不足の解消に取り組みました。私はこの解消へ向け、PC作業が得意な人は広報サイト開設、イラストや資料構成が得意な人は会報作成、人前に出るのが得意な人は会報配布など班員と業務の振り分けをし、それぞれ期日を定め作業効率を高める工夫をしました。しかし実際は、作業の負担の差から進捗が揃わず、定めた期日への不満が出るなど予定通りに進みませんでした。それに対し、自身の意見だけで作業を決めず、作業・班員ごとに進捗や予定を細かく相談し、それぞれが納得した作業や期日を定めるよう対応しました。その結果、班員が目標達成に向け不満なく取り組み、意識管理による作業の効率化を通して譲渡会来場者や新たな飼い主の大幅な増加を短期間で達成しました。 続きを読む
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Q.
トヨタの志望理由とやりたい仕事について教えてください。(400文字)
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A.
私は就職活動において、自身が開発した製品が人々に貢献する点からメーカーへの就職を志しております。また自動車は世界中に広く普及しており貢献度が大きく、元々自動車が好きであることから自動車メーカーを希望しています。その中で最も惹かれたのがトヨタ自動車でした。インターンシップや会社説明会を通し、運転者など人を第一に考えたクルマ作りやその品質向上への責任感の高さを感じました。また社員様のお話の中で、「トヨタの強みは電気や水素自動車など1つに特化して取り組むのではなく、様々な開発に注力するから迅速にニーズに対応出来る点」と伺いました。そのようなより良い製品へ向け多方面から取り組む中で、より人の役に立つ自動車開発をしていきたいと考え貴社への就職を希望しました。仕事内容については、自動車の燃費改善を通し、人々に対する直接的な貢献に加え環境負荷の低減により地球規模でも大きく貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
身近な人から、あなたはどのような人だと言われますか。またそのように言われる理由 を具体的に教えてください。(どのような人だと言われるか(30 文字)、そのように言われる理由 (150 文字))
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A.
(1)どのような人だと言われるか 物事について様々な点から考え正しい判断を導くことが出来る人(29字) (2)そのように言われる理由 私は、ある物事を1つの情報で判断するのは危険だと考えております。これは例えばそこに私情 が挟まれた場合など、事実でない他の要因から間違った情報である可能性があるためです。この点から常に複数の情報から結論を検討し、その中で最も妥当性の高い判断をするよう心がけているため、この印象となったと考えております。 続きを読む