20卒 本選考ES
事務系、営業系
20卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
世の中に健康とおいしさを届けることで多くの人を幸せにしたいです。アルバイトとして3年間農家の方と働く中で安心安全な野菜を生産する緊張感や北海道ブランドとしての期待や責任の重みを実感し、1人の消費者でもある私は家族や友人と食を共にできる幸せも尚更感じました。この経験から「買う身になって まごころをこめて 良い品を」の意味を実感し、入社後は商品を口にするお客様の立場になりながら活動したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
緊張をバネにする実践力と異文化に触れることで多角的視点を養い、今後の社会生活の中で活かしたいと思い、アメリカのTasteNirvanaという飲料会社で1か月間営業同行に挑戦しました。開始2週間目に社員の方4名と総合スーパーでの宣伝活動を行った際、私の経験不足でお客様の質問に思うように答えられなかったことで最後まで話を聞いていただけず、私は悩みました。他の社員の方の姿勢を見ると自分が未だに1人の企業の顔であるという責任感を十分に感じていないことに気づきました。そこで、日本のアルバイト先などでリーダーをした経験から得た傾聴力を活かし、お客様の様子に注目し相手のペースに合わせて会話をするように意識しましたことで次第に商品を購入していただくお客様の数の増加に繋げられました。この経験から、実際の現場でお客様と接する中で学んだ相手の気持ちになって考える姿勢と、自分から成長機会を作る努力を現在も継続しています。 続きを読む
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Q.
失敗経験とそこから得たこと
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A.
「人手不足問題を抱える農家の人員確保」に失敗したことがあります。私は大学入学後3年間、農家の方と共に収穫や種まき作業の手伝いをしており、大学2年次に5人程手伝いに来てくれる新入生の確保を任されました。できるできないではなく、やってみるという思いで引き受けたものの新入生50人ほどに声をかけましたが、1人も集まらず、作業が進まない状況にしてしまい私は悩みなした。そこで、人集め経験のある先輩や農家の方に戦略など相談することや、新入生に来れない理由を尋ねるなどした結果、遅くまで授業や部活動があり1日中作業時間の確保が難しいことが分かりました。その後漁師さんとも話し合いを繰り返し、1日中参加必須だったものを、午前と午後で選択して参加できる形に変更したことで無事5人集まり、解決しました。この経験から相手の立場になって考える大切さを実感し、日々の生活の中でも相手の気持ちを考えた行動を心掛けています。 続きを読む