20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
- Q. 就職志望度の高い企業名を入力してください。(200字以内)
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A.
私は、食品は人々を最も身近なところから幸せにする力があると確信しており、食を通して多くの人々の幸せに貢献することが夢です。そのため食品業界を強く志望しています。その中でも、様々なカテゴリーを持つ総合食品メーカーを中心に見ており、具体的には、江崎グリコ、ハウス食品、エバラ食品工業、エースコック、フジッコ、創味食品などを志望しています。 続きを読む
- Q. ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
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A.
私は貴社の「やがていのちにかわるもの」という想いに共感し、志望致しました。私は、おいしさと健康のどちらが欠けても食で幸せを届けることはできないと考えており、貴社の素材の恵みを生かした商品で人々のいのちを支えるという考え方に共感しました。また、210年以上の歴史がありながら、未来ビジョン宣言を掲げ10年先の未来を見据えて挑戦する姿勢にも魅力を感じました。ぜひ貴社でお客様の目線に立った商品を開発したいです。 続きを読む
- Q. 学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください。(400字以内)
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A.
私は、大学3年時に体育会陸上競技部で副務として合宿の企画運営を担当しました。チームの最高学年として、競技成績でチームを前から引っ張り、副務として裏からも支えることが自分なりのリーダーシップであると考え、自分の殻を破るために、人生初の組織の役職に立候補しました。1人で部員120人の合宿の予約から当日の運営までの責任を持つ仕事は想像以上に大変で、苦手な人前での情報発信や、旅行会社の方と部の幹部の橋渡し役として何度もコミュニケーションを取るなど苦戦することもありました。しかし、この経験が自分を成長させると前向きにとらえ、決められた仕事だけでなく、合宿費の集金や情報共有の方法の改善など、より良い合宿になるよう工夫した結果、合宿最終日に部員から感謝の言葉を頂き、自分がリーダーとなり一つのことを成し遂げたという達成感が得られました。この経験から自主性が身に付き、自分の殻を破って大きく成長できました。 続きを読む
- Q. 学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。(400字以内)
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A.
一番の挫折は、大学院入試に失敗したことです。それまで人生の大一番は、最終的には成功に終わることが多かったため、私にとってはこの経験が初めて「挫折」と言える経験でした。普段落ち込むことは滅多にない性格ですが、この時はなかなか切り替えることができませんでした。そんな状況で学部時代から現在も所属している研究室に通っていると、教授や先輩が温かく接して下さり、この研究室に残ってくれて良かったと言って下さりました。その言葉を聞いて目が覚め、いつまでも引きずっているのは私らしくない、前を向いて今の環境で必要な存在になろうと心に決めました。そして、学部時代は受け身だった研究は、自分の好奇心を大切にして自主的に進めることで研究が以前より大きく進みました。また、自分にしかできない経験を得るために陸上との両立にも挑戦しました。この経験を通して主体性が身に付き、挫折には人を大きく成長させる力があると実感しました。 続きを読む