1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が多く、緊張しました。リラックスしてと言われましたが人数が多いので圧迫感がありました。気分転換の方法なども聞かれました【やりたいことはなにか】貴社で社会課題の解決について取り組みたいです。具体的には、気候変動や食糧問題など深刻な課題に対し、農薬の原体開発の研究に携わりたいです。その理由はインターンシップ等で、様々な環境問題に対しメーカーが担う役割が大きいことを学び、解決の必要性が高い問題に取り組みたいと思ったためです。2つ目は、現在研究活動で、農業製品や医薬品に導入される分子を合成していることもあり興味を持ったためです。御社が強みとしている骨格構造に近い原料を用いて研究をしていることから培ってきた知識を活かせると思いました。またこれまで研究で何十通りの条件を検討し収率の高い合成法を見つけ出してきた経験から、生産技術よりも原体開発でその力を活かすことができると思います。【もし希望部署と違ったらどうするか】第一希望は研究開発ですが、もし希望と異なる部署に配属となったとしても、そこで経験を積んで、いずれ研究開発での研究に生かしたいと思います。例えば、生産技術であれば、スケールアップや合成経路短縮、コスト面についての知識を得ることができると思います。そういった知識を身につけてから研究開発に取り組めば、研究開発だけの経験の方よりもまた違った目線から物事を考えられると思います。また製剤部門であればより製品に近いところに携わることができ、製品化に向けた課題や知識を得ることができると思います。ですので希望と異なる部署であっても、その経験は次の異動先の部署で生かすことができると思うので真摯に取り組みたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して簡潔に答えるといいと思います。また、笑顔ではきはきと自分が伝えたい事をしっかり言えればいいと思います。
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