【未来のライブ体験を革新】【21卒】 ソニー・ミュージックエンタテインメント 総合職の通過ES(エントリーシート) No.34167（慶應義塾大学/女性）（2020/6/17公開）

一番力を入れたゼミは、経済学部の経済地理分野のゼミです。そこではGIS(地理情報システム)を用いた研究に取り組み、「空間」を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。近年はGISと統計学の手法を組み合わせた研究に力を入れています。半学半教の精神を持ちながら学生同士互いに教え合い、自身の理解をすることにこだわりました。 続きを読む

私はカフェでのアルバイトをしており、新人のアルバイトとベテランのアルバイトの架け橋となる役割を果たしました。さらに改革により、店舗効率が上がり、回転率も上げられた事で店舗売上を前年比の100%を超えることができました。 自分の所属する店舗ではベテランのアルバイトの退職と、入れ替わりの新しいアルバイトへの行き届かない教育の状況が重なって効率が悪くなり、売上が低迷していました。そこで社員に加えてアルバイト数人が教育担当を担い、新しいアルバイトとペアを組むことですぐに作業を実践してもらえるようにして効率を高めるという策を提案しました。この提案には同期のアルバイトを巻き込んで協力してもらいました。また、10人の新しいアルバイトとのSNS上の連絡グループを作り、全ての業務を字幕付き動画として共有しました。その結果店舗効率が上がり、回転率も上げられた事で店舗売上を前年比の100%を超えることができました。 続きを読む

一番好きなエンタテインメントは、サプライズです。レストランやカフェなど、誕生日や記念日にデザートプレートなどのサービスをしているお店は数多くありますが、目新しさがなくなりました。その一方で、高いクオリティーでサービスを提供しているお店もあります。実際、一見普通の居酒屋でスタッフの方が全力でパフォーマンスをしている場に遭遇したことがあり、とても色濃く記憶に残っています。サプライズはアイディア勝負なので、最も魅力を感じます。 続きを読む

変えてみたいことは、自宅でできるライブ鑑賞です。現在は観客の座席の場所の差による体験価値が大きく異なるので、これからはステージと観客席の距離を感じさせない動画体験を実現したいです。そしてそれが自宅でできるようになれば、さらに観客の差がなくなると思います。 音楽やデジタルなどの事業で先駆ける貴社で、ライブやイベントの企画・制作で新しいエンタテインメントの形に挑戦し、貢献したいです。 続きを読む