HATARABA（旧：オフィスバンク）の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全4件）

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方がとても愛想の良い方で、面接に入る前もフランクなトークをして下さったため、緊張がほぐされた。【自己PRをして下さい】私は現在理工学部土木工学科に所属しており、土木工学に関して学んでおります。土木工学の中でも特により良い街をつくるための計画を練る都市計画の分野を得意としております。学生時代は学生団体に所属し、様々な大学の学生を集め、沖縄の非日常的な環境の中で一週間自分自身について考えるというイベントを企画したり、大学の敷地の一部を借りて、自分たちで土地を耕し、畑を作り、農作物を育て収穫して食べるといった体験ができるサークルを立ち上げたり、東京ディズニーランドでキャストをしたりといった経験をしてきました。そこから私は自分を介して人に価値を与えるという重要性を深く感じました。【弊社への志望動機をお答え下さい】私がオフィスバンクを志望する理由は、将来起業して、自分の事業を創り出すことによって多くの人々に価値を提供したいと考えている私にとって最もよい環境であると感じたからです。将来自分で会社を興し、事業を創り出したいという想いは強いものの、まだ具体的にどのような事業を行っていくのかという点に関しては明確ではありません。そこで、様々な企業のオフィスに関する課題を解決するというオフィスバンクで働くことは、様々な企業のビジネスモデルを学べるだけでなく、世の中の課題を解決するためのノウハウを学ぶことが出来るため、将来私が行う事業を創り出すことにおいて最善の環境であると感じました。そのためオフィスバンクを志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どちらの質問(自己PRは1分)も短い時間での回答を求められており、営業職での募集だったため、いかに短い時間でも自分をアピールできるかといった点が重要になってくると考えられる。また、営業職という観点において、話す際の声のボリュームや口調、話の組み立て方においても注目されていたのではないかと考えられる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】2次面接(実際は最終面接)とだけ聞いていたのに社長が面接官だったため、緊張はしたが、私の話を親身に聞いて下さった。【あなたの自己Visionについて話して下さい。】私は将来、自分の会社を興し、自分の事業を創り出すことによって多くの人々に価値を提供したいと考えております。そのためには私という人間を介すことによって相手が抱えている課題を解決する営業のスキルと自分1人ではなくチームとして目的を達成するためにチームを指揮していくマネジメントスキル、そして組織全体を引っ張り組織をゴールへ向かわせる経営スキルが必要であると思っております。そこでまず、社会人最初の3年でその道のプロフェッショナルといえるような営業マンになり、次の3年間で培った経験や知識をチームに還元し、マネジメントスキルを磨き、次の4年間は会社の方針を定める役員のポジションを経験し、経営スキルを磨きます。その後経験した社会人経験を元に自分の会社を興し、事業を展開していきたいと思っております。【あなたが御社に入ったらどんなメリットがありますか教えて下さい。】まず、私のVisionとして将来経営者になるという目標があり、そのためにはそこそこではなく誰にも負けないぐらいの営業スキルを身につける必要があります。そのため、最初の目標としては御社の今までの歴代営業マンの中でもNo.1になることです。それを達成できたら間違えなく御社の売り上げに貢献できると思っております。また、私は忍耐力と行動力にはとても自信があるため東京や首都圏だけでなく全国様々な地域の市場を見て、全国的なシェア率の向上にも努めたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あなたが御社に入ったらどんなメリットがあるか教えて下さい。の回答の際に、将来経営者になりたいという想いがあるのならば新たな事業を考えてそれを社内で実行し、売り上げを上げるというぐらい強気であってもよいのではないかという指摘をいただいた。このことから一般的な考え方ではなく、どんな状況に置かれても常に打開策を考え実行に移せる人物であるかどうかを見ているのではないかと感じた。