【20卒】レイスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5793（京都学園大学/男性）（2019/4/17公開）

参加したからこそ学べたことは、リアルコンサルティングの難しさです。以前にもコンサルティング系のインターンに参加したことはありましたが今回までにリアルなものは初めてでした。その分難しく疲れましたが、考え方や課題の見つけ方も得られたので参加してよかったと思います。

準備・勉強としてはコンサルティングの必要性を知るべきでした。どうして今の社会にこの業界職業があってどうして求められているのか。これを理解していればもっと上手く立ち回れたと思う。

想像できた理由としては説明会で一年目に行う業務の内容をリアルで体験したので、インターンシップを通して業務の内容を想像することができました。しかし今回のインターンシップでは案件の課題に対して我々が提案をする所までだったのでその後の動きやフォローまでは学べなかったのでそこは想像できません。

今回のインターンシップで私は正直活躍はできませんでした。チーム内の仲間に仕事を任されてこなすことが多かったので私が主体的に動くことができなかったのでこのままでは内定は出ないと思いました。また内定が出るのに必要なスキルとしては課題を分析し素早く見分けるスキルをつけなければいけないと感じました。

初めて知った合同説明会では人事さんの人に惹かれて参加したので志望度は高かったです。今回のインターンシップに参加して難しい課題に挑戦し自分のできなさに落ち込みましたが、それよりもできるようになりたい気持ちが大きくなりそこに面白さを感じました。ですので今は志望度が上がったと言えます。

インターンシップに参加したからこそ詳しい事業内容が知れたので参加してよかったです。有利になると思った理由はそこで経験したからこそ今後の選考で話に深みが出ると思うからです。

参加後の社員さんのフォローとしては特別選考などはありませんが、度々一次選考申し込みのお電話をいただきます。

参加前はITのメガベンチャーや不動産を見ていた。その中でも知名度があって大きな仕事ができるもの。企業名はサイバーえージェントやDENAなど。不動産は三井や野村など。しかし参加してみて大きなものよりも規模が小さい方が本当にやりたいことができるのではないかと感じ、スタートアップとまでは言わないが100名規模のベンチャー希望もいいなと思いました。

変化はありました。大きなところだとできないことも多く、実際に社員さんもそれに嫌気がさして転職したと言われていたので規模の小さな（100名〜300名・創業10年あたり）環境で働くことも視野に入れたいと思いました。また大きければいいってことじゃないことを今回のインターンで身を持って知ることができたので良い経験になりました。