【20卒】アビームコンサルティングの経営コンサルタントコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6178（上智大学/男性）（2019/4/8公開）

一切期限を設けず、意思が決まるまで自由に活動してよいと言われた。内定を頂いた後も、オリエンテーションや座談会など企業理解が進むイベントを様々案内して貰えた。

アビームコンサルティングでなければならない理由ではなく、アビームコンサルティングであるからこそ自分が活かせるという根本のスタンスで志望理由を構築することが大事なのではないかと思った。またＩＴという分野をサービス・ソリューションの主軸としていることから、新しい概念や価値観を素直に受け入れ、自分の能力として強めていこうとする姿勢を見せることが重要だと思う。その中で特に重要なのは、チームで仕事をするというアビームが大切にしている概念を、経験を通して理解しているということを示すことだと思う。

自ら「なぜ」を自らに追求できる人間が評価されると思う。単なる批評家はグループワークを通して落とされ、人から聞かれる「なぜ」を予測できない人は、面接で落とされる。どれも人に対して行う問いを、自分に対して立てられるか、それを日常的に行っているかの差で生まれてくるものではないかと思う。

話を聞くと、マネージャーインタビューが一番鬼門であるとされているらしい。またアビームコンサルティングはかなり多く採用募集をしており、春先に向け数度選考の機会があるが、早めに受ければ受けるほど、内定を受ける機会があるのではないかと思った。