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アビームコンサルティング株式会社 報酬UP

【多様な価値を創出】【20卒】アビームコンサルティングの経営コンサルタントコースの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6178(上智大学/男性)(2019/4/8公開)

アビームコンサルティング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒アビームコンサルティング株式会社のレポート

公開日:2019年4月8日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 経営コンサルタントコース

投稿者

選考フロー

企業研究

アビームコンサルティングの事業が、何を根本の軸として行われており、クライアントに対してどのようにサービスを行っているのかを理解することを思いの源泉としていました。実際「Real Partner」という考えは、自分が選考を受けていく中で一番主軸になっており、それに関連したエピソードを行うことでより社風にマッチした存在として評価して頂けたのではないかと感じています。またアビームコンサルティングとしてはSAP社との戦略的パートナシップの関係からITにかなりの力を入れており、ITに対するアレルギーのなさがないかなども重要なのではないかという事を、体験記や座談会などを通して感じるようになりました。また他社と比較して考える機会が多く、なぜアビームコンサルティングなのかを考えるためには、自社研究だけではなく他社研究も行うべきであると感じました。

志望動機

私がアビームコンサルティングを志望した理由は、貴社の「Real Partner」という考え方から、貴社がクライアントとの関係を緊密に構築し、人を大切にすることでクライアントに価値を創出している会社だと思い、自分の価値観と合っていると思ったため志望しました。私の思い描く、価値を創出するコンサルタントとは、多様な業界の知見を持って、クライアントからの信頼関係の元、確かで核心的なソリューションを提供する存在であり、貴社の風土は私が思い描くコンサルタント像を確かに達成できる機会と、クライアントとの関係構築のための文化があり、そしてその文化を形成し、受け継ぐ多くのメンバーがいると考えました。そのため私は貴社を志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

大学時代成果を残したこと。/一番苦労した場面と、それを乗り越えた経験・/アビームの志望理由と、選択したコースで成し遂げたいこと

ES対策で行ったこと

体験記などで内定エントリーシートを参考にしたり、自分の書いたたたき上げのエントリーシートを、他の人に見てもらって推敲してもらったりなどした。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIはインプットとアウトプットの繰り返しでできると思い、本を使ってパターンを理解した後、いくつかの企業で実践した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、構造把握、性格診断

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生30 面接官不明
時間
120分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

書店の売上を上げるには

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のプレゼンテーションでは、積極的に質問を受けようとする姿勢、ほかの人のプレゼンテーションでは、その人の考えを引き出そうとする質問を積極的にする姿勢が評価されたと感じた。

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャー
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の経験に自信を持ち、それを楽しそうに話せるか、その経験がなぜコンサルティング業務、特にアビームコンサルティングでの仕事に活かせるのかを論理的に話せたことだと思う。

面接の雰囲気

とても温厚な雰囲気ではあったが、気になったところはとことん掘り下げ、学生の考えを徹底的に引き出そうとする感じであった。

1次面接で聞かれた質問と回答

困難だったことは何か、どう解決したか

特に困難だったことは、組織運営において自分の思いや歩幅と周囲の思い・歩幅が揃わず、組織で開催しようとしていたイベントの設計が全く進まなくなってしまったことです。イベントに対する思いが一致せず、メンバーの意欲が生まれない状況にありました。その中で私は一致した思いにするため、周囲の考えを考慮せず、独断で状況を強引に改善しようとしました。しかしそれは状況をさらに悪化させてしまいました。そのとき、独りよがりでだれの合意もない「正しさ」は、組織で成そうとする目標に何の価値を生み出すことができないという事を学びました。そこでメンバーの考えや思いを引き出しまとめることで、企画の概要を定めたところ、メンバーの意欲や参加者の共感を得、企画の成功につながりました。

他社の選考はどうか、その中でアビームについてはどう考えているか

私は現在、総合コンサルティングファームを中心に、経営コンサルティング業界を広く受けております。その理由は私が将来戦略に携わりたいと考える中で、実際の実務に近いバリューを出せる人間になることで、より具体性がある、クライアントの求める価値にマッチした戦略を立案し提案することができると考えるからです。その中でアビームコンサルティングを志望する理由は、主に二つあります。一つ目は機会面です。貴社の経営コンサルティングコースでより深くマネジメントに携わったあと、戦略部隊に参加することができる点が魅了だと考えています。二つ目は風土面です。「Real Partner」というクライアントに対する考え方が作る信頼関係構築力が、実際の実務に近いバリューを出せるように実力を醸成してくれると考えます。

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
プリンシパル
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

突然突拍子もない質問が来ることもあったが、それに真っ向から素直に答えようとする姿勢が見えたのはとても良かったとフィードバックされた。そのほかだと、自分の経験を徹底的に掘り下げて分析していたため、それが活かせたのではないかと思っている。

面接の雰囲気

プリンシパルインタビューと同様、温厚な雰囲気ではあるが気になるところは徹底的に不可ぼろうとする姿勢であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

海外で仕事したいって思うか

いずれは海外で出張ベースでお仕事ができればと考えています。私は大学でForeign studiesを専門としているという背景もあり、大学で得た語学や文化受容の姿勢を活かして、日本企業の海外進出や、インバウンド市場参入のプロジェクトに関われればと考えています。そのような思いもあり、日系のコンサルティングファームであり日本がヘッドであるアビームコンサルティングであれば、その機会を多分に得られるのではないかと考えています。また出張ベースでやりたい理由は、可能な限り多くの国に行き、多くの文化に触れる機会を作りたいという思いが強いことから、駐在よりも日本を軸とした出張をしていきたいと思っています。またこの理由から商社ではなくコンサルティングファーム、アビームを魅力的に感じています。

なぜコンサルタントになったのですか?(逆質問)

まず第一に、コンサルタントはなりたいと思ってなるものではないと僕は思っている。というのもコンサルタントは多様な知見を元にクライアントの価値創造や変革をお手伝いするパートナーであり、その存在は存在であることで価値を生み出すものではなく、コンサルタントという立場を利用して行うものであるということを考えておかないといけないんだと僕は感じる。僕は某世界的IT会社からの中途であり、転職した理由もそこで得た知見を活かしてもっと別の領域で勝負してみたいと思ったからで、別にコンサルタントでなければならなかった理由はなかった。だけど現状としてとても満足しているし、コンサルタントとしてクライアントに寄り添い提案するのはとても楽しいと感じているよ。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

一切期限を設けず、意思が決まるまで自由に活動してよいと言われた。内定を頂いた後も、オリエンテーションや座談会など企業理解が進むイベントを様々案内して貰えた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

アビームコンサルティングでなければならない理由ではなく、アビームコンサルティングであるからこそ自分が活かせるという根本のスタンスで志望理由を構築することが大事なのではないかと思った。またITという分野をサービス・ソリューションの主軸としていることから、新しい概念や価値観を素直に受け入れ、自分の能力として強めていこうとする姿勢を見せることが重要だと思う。その中で特に重要なのは、チームで仕事をするというアビームが大切にしている概念を、経験を通して理解しているということを示すことだと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自ら「なぜ」を自らに追求できる人間が評価されると思う。単なる批評家はグループワークを通して落とされ、人から聞かれる「なぜ」を予測できない人は、面接で落とされる。どれも人に対して行う問いを、自分に対して立てられるか、それを日常的に行っているかの差で生まれてくるものではないかと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

話を聞くと、マネージャーインタビューが一番鬼門であるとされているらしい。またアビームコンサルティングはかなり多く採用募集をしており、春先に向け数度選考の機会があるが、早めに受ければ受けるほど、内定を受ける機会があるのではないかと思った。

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アビームコンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 アビームコンサルティング株式会社
フリガナ アビームコンサルティング
設立日 1981年4月
資本金 62億円
従業員数 6,646人
※2020年4月1日現在:連結
売上高 932億円
※2020年3月期:連結
決算月 3月
代表者 鴨居 達哉
本社所在地 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号
電話番号 03-6700-8800
URL https://www.abeam.com/jp/ja
採用URL https://www.abeam.com/jp/recruit/top
NOKIZAL ID: 1130233

アビームコンサルティングの 選考対策

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