22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。(300文字以内)
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A.
様々な体験や記憶を生み出し、長く愛される街を作りたいからだ。そのためには未来に必要なものを考え、新たな価値を生み出していく必要があり、貴社はそれを最も実現できる環境と考える。今後多様化していく個人のニーズへの対応、複雑化していく社会問題の解決には、産業の垣根を超えた新たな価値の創出が不可欠である。その中でも人々の生活基盤である街空間の創出は成果物として最も大きなものであり、総合デベロッパーの醍醐味である。リーディングカンパニーとして、賑わいに溢れ、愛され続ける街づくりを進めている貴社の一員となって人々に喜びを届けたい。 続きを読む
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Q.
今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300文字以内)
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A.
大切にしたい価値観は、人との多様な繋がりである。私は高校と海外経験から、多様なバックグラウンドを持つ人々と関わってきた。その中で、自分に無い視点やカルチャーショックを受けてきた。ただ価値観の違う人々がいることを認識しただけでなく、自ら相手の思考や習慣を知る姿勢を持つことで、自分の視野を広げることができたと考える。また、ビジネスには多くのステークホルダーの要望や想いが交錯する。私は自分の望みを芯に持ちつつ、関わる人々の想いも汲み取り、共に事業を作り上げていくような社会人を目指したい。そのためには、小さな殻に閉じこもるのではなく、信頼の輪を広げていくような素質を磨くことが大切だと考える。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、 その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
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A.
高校入学は人生で最大の挫折だった。公立中学時代は、私は英語で常に学年一を維持していたが、高校では最下位の英語クラスになったからだ。同校は学年の4分の3が帰国生で占める環境であった。私は入学するまで自分は英語が出来る学生だと思い込んでいたが、入学した途端その認識をしていたことが恥ずかしかった。周りの友達が話す英語が一切聞き取れないことが悔しかった。しかし私は英語を学ぶために同校を選んだため、がむしゃらに友達の話を聞き込んだ。特にサッカー部での部活動では、英語が中心だった。結果、3年間過ごす中で友人と難も無く話すことが出来るようになり、英語だけでなく異文化を受け入れる重要性を学んだ。この経験で、未知の環境であっても恐れず、前向きに泥臭く取り組む姿勢を身につけ、現在に繋がっている。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その1)にテーマをつけてください。 (50文字以内)
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A.
未知の環境へ飛び込んで行ったバックパック 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その1)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 (350文字以内)
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A.
バックパッカーとして累計150日以上、30カ国を訪れた。旅では仲間内で良好な雰囲気を維持することが課題だった。不慣れな環境で30日以上共に生活をすると、疲労や不満の蓄積から、次第に配慮が欠けてしまうからだ。そこで私は2つのことを取り組んだ。1つ目は、進行役として、仲間の意見を正確に吸い上げ、均等に分散される案を複数提示したことだ。その下で方針を話し合うことで、全員の要望を叶えられた。その際、どの局面においても相手の意見を否定せず、尊重することを意識した。2つ目は役割分担をしたことだ。個々に決定権を託すことで、負担が偏らないように配慮した。旅を繰り返すうちに、都度の決断はスムーズになり、仲間内の雰囲気も維持できた。この経験から、仲間の想いを汲み取ることが、物事を円滑に進める鍵となることを学んだ。 続きを読む