16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが所属するゼミナールや研究室の名称、研究テーマ、卒業・修士論文等についてお書きください100字。
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A.
企業の経済学という名前のゼミで、行動経済学を専攻していました。また、関東学生マーケティング大会に参加し、「単純値上げと実質値上げ」というテーマで研究を行いました。 続きを読む
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Q.
サークルの団体名や活動内容をお書きください100字。
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A.
早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属し、自分達で番組を企画・制作して一般の方に観てもらうイベントを行ったり、他団体から依頼を受けてイベント会場の音響演出を行ったりしました。 続きを読む
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください400字。
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A.
【時代の変化に対応した街づくりに魅力を感じたため志望します。】私はANA総合研究所との産学連携プロジェクトで都市の観光地化の提案を行い、街に変化を与えることにやりがいを感じました。提案の1つに「観光客も市民も利用できるカフェ」があります。これから造られるものですが、完成したらそのカフェに多くの観光客や市民が集い、周りの地域一帯が盛り上がることになります。このように建物には多くの人や周囲の広い範囲に影響を与える力があり、街を創造することは私の理想の仕事だと確信しました。貴社はスマートシティやインバウンドなど、時代の変化に対応するために様々なプロジェクトに取り組まれています。実際に柏の葉を訪れた際に、徹底された管理と街の心地よさに心を打たれました。貴社の一員として様々な社会問題に対応した先進モデルを創造し、多くの人々により良い暮らしを提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験にテーマをつけてください50字。大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください150字。大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください350字。
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A.
チームワークの大切さと切磋琢磨の精神を学んだ中学校の部活動。 私は中学校でソフトテニス部に所属し、主将を務めました。選出方法は一人ひとりがふさわしいと思う人に投票する形式であり、万票一致で私が選ばれました。日頃からチームメイトの信頼を得ていた結果だと感じています。主将を務めるからには部として過去最高の結果を残そうという想いで取り組みました。 私たちのチームは地区大会では負けなしでした。しかし他の学校も徐々に力をつけ、ある大会で初めて負けてしまいました。そこから、劣勢のときに持ち直すメンタルの強さが足りないことに問題を感じ、朝練への参加と一球一球への集中を対策として考えました。ポイントは自らがその姿勢を示すということです。強制するのではなく、自らがチームメイトを引っ張る形でチームの改善を図りました。また、私たちのチームは個人に力の差がほとんどなく、校内ランキングも常に変化していました。顧問に常々言われていたのが切磋琢磨です。チームメイトは仲間と同時にライバルでもあり、チーム内競争が激しかったために全体として大きく成長することができました。以後どのような状況においても助け合いと競い合いの両立を意識しながら自己成長しています。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください50字。大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください150字。大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください350字。
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A.
自身のリーダーシップ論を構築することとなったサークル活動。 私は番組を企画・制作して一般の方に観てもらうイベントで音響チーフを務め、70人をまとめました。音響チーフに立候補した理由は2つあります。1つ目は責任を負う役割を経験したかったということです。リーダーとして自己の能力を試してみたいと思いました。2つ目として、ある企画に挑戦したいという想いがありました。 私が挑戦した企画はアカペラ企画です。アカペラは音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがありました。その失敗以降アカペラ企画は避けられていましたが、私はその数年間の流れを打ち破り挑戦することを決意しました。この挑戦で意識したことは「チーム全員で成功させること」です。チーム員に様々な仕事を割り振り、全員で想いを形にしました。さらに出演するアカペラサークルの方とも連携を密に取り、より良い演出を目指しました。結果的に70年のサークル史上初めての成功を収め、サークルに新たな価値をもたらすことができました。この経験から、リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させることだと学びました。そして、困難にも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください150字。大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください350字。
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A.
聞き上手という強みが強固になった産学連携プロジェクト。 ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加しました。私は山口県出身であり、大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そして地元の活性化に貢献したいという想いを抱いていた最中に当プロジェクトを発見し、参加を決意しました。 1番苦労したことは、宇部市が最優先で解決すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなく、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは市民の声です。初めは表面的な話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。そこで共感することを意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしました。すると市民の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。そしてその本音から問題点と解決策を導くことができました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を市長と市民の前で発表し、その提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学び、以後共感して話すことを意識しています。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください300字。
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A.
1人で突っ走らずに、チームプレーを重視することを徹底したいと考えています。私は今までの人生を通して、チームで協力して大きなことを成し遂げ、お互いを高め合って成長してきました。従って自分1人だけが先を行くことはしたくないですし、チームの中で1人突っ走る人がいてもチーム全員で成し遂げるという事を言いたいと思っています。特にデベロッパーは非常に多くの関係者を取りまとめる立場です。自分の考えだけを押し出すと周りからの信頼は得られません。関係者それぞれの強みが重なって1つの大きなものができるので、お互いに良いものを創るという意識を高め合って、チームでできる最大限の価値を生み出していきたいです。 続きを読む