16卒 本選考ES
業務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが所属するゼミナールの名称・研究テーマ・卒業論文などについてお書きください
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A.
私は地域社会学のゼミに所属しており、主に都市の構造や地域のコミュニティについて学んできました。三年次には渋谷を研究対象地にデータ分析や商店街連合の方へのヒアリングなどを行い、グループ研究をしました。 続きを読む
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください
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A.
私は貴社の開発理念である「経年優化」に共感して志望しています。私は大学で地域社会学を学び、人と人とをつなげる街づくりに携わりたいと思うようになりました。貴社は「経年優化」の理念からハード面だけでなくソフト面の地域のコミュニティ作りにも尽力していらっしゃいます。チームのメンバーが活躍できるように支える役割にやりがいを感じる自分の性格から業務職として貴社の開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを簡潔にお書きください
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A.
相手の立場に立って物事を考える姿勢。 続きを読む
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Q.
上記の強みは、三井不動産の仕事で、どのように活かせると思いますか。活かせると思う理由についてもあわせてお書きください
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A.
私はこの強みを、主体的に業務に取り組むことに活かすことができます。コンサルティング事務所でのアルバイトでは、自分がまかされた業務が社員さんやお客様にどのような影響があるのか相手の立場に立って考えることで気づいたことを主体的に取り組みながら、業務をこなしています。貴社でも、自分がまかされた業務から全体を見る広い視点を忘れずに、チームに貢献できるように業務に主体的に取り組んでいきたいと思います。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、その経緯があなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください
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A.
私は中学三年間毎朝五時に起き、二時間かけて通学していました。自ら受験したいと親に頼み、千葉の家から東京の学校に通っていたのにも関わらず、通学しているだけえらいと思っていました。しかし試験のひどい成績から、このままでは受験した意味がないと思い、試験で50位以内に入ることを目指しました。限られた時間で勉強を効率的に行うために試験から逆算して毎週の計画をたてていました。休日にまとめて予習を行い、平日に必ず勉強時間を少しでも確保し復習を行うことで、中学最後の私見では20位以内に入ることができました。私はあきらめずに日々継続することで結果を出せることを身をもって実感し、長期的な継続力を身につけました。 続きを読む
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Q.
大学の学生生活の経験の詳細と、その経緯があなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください
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A.
著名人をお呼びしたトークライブを企画・運営するサークルでの経験です。私は二年次に雑誌の編集長と大学生の対談企画の責任者を務めました。私は参加者25人の思いを活かした活動にしたいと思い、企画の内容を決める会議の後に毎回アンケートを取り、集めた皆の意見を活用して会議の形を変えるなどの工夫を重ねました。これにより、サークルメンバー、約180名のお客様両方の満足度の高い企画を行うことができました。私はメンバーがのびのびと活動できる環境を作ることに尽力したことで、皆で一つのことを作りあげること、チームのメンバーが活躍できるように支えながら、物事を進めていくことにやりがいを感じることに気づきました。 続きを読む
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Q.
就職活動を通じて、あなたが感じたことをご自由にお書きください
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A.
私は就職活動を通じて、改めて「自分の判断基準」を持つことの大切さを感じています。就職活動は、企業で活躍なさっている方やともに就職活動を頑張っている同期の様々な価値観に触れる機会が多く、日々新たな出会いや刺激にあふれています。しかし、「自分はこう思う」というものをしっかり持っていないとその新しい出会いで感じたことをうまく消化できず、人の価値観のつぎはぎを自分の軸にしようとしてしまいます。こんなに様々な思いに触れて自分の思いを客観的に見つめることができる機会は人生のうちにそうないと思います。この機会を無駄にしないためにも、当たり前のことではありますが、自分で考え、信じ抜く強さが必要だと感じました。 続きを読む