20卒 本選考ES
SE職
20卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
私が学生時代に周囲と協力して取り組んだことは、大学での“フットサルサークルでの学内戦優勝に向けた練習”です。私は学内でも人数、実力共にトップを争うフットサルサークルに所属しています。そして私たちのサークルでは常に“学内戦での優勝”を目標に掲げ活動をしています。ですが、私が1年次の学内戦ではベスト8で負けてしまいました。フットサルはチームでの連携プレーがとても大切ですが、私たちはその連係プレーが全く優勝レベルに達していないという課題があったからです。そこで、課題解決に向け、週3~4日の練習をチームプレーの練習に費やしました。意見が割れてしまう時もありましたが、チーム全体が納得いくまで皆で話し合い、何度もプレーの確認を行いました。そこでの私の役割は、チームの協力に誰よりも尽力することでした。「何か他人と違うことができないか」を思考し、行動することです。例えそれがどんなに雑多で細微なものであっても、チームのためにということを常に心がけていました。その結果として、2年次の学内戦では見事“優勝”することができました。ですが、優勝したこと以上に、上記の取組みを通し大切なモノを得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。 (全角500文字以内)
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A.
私の強みは“相手の立場で気持ちを考え行動できる”ことです。私は中学時代サッカー部のキャプテンと部長を務めていました。地元の公立中学校であったので経験者から初心者までチームに所属をしていました。そんな私の所属するサッカー部では、毎年初心者として入部した先輩方は辞めてしまうという課題がありました。ですが、私が上に立たせて貰う立場になった以上は、初心者で始めた人たちを辞めさせたくないという強い思いが芽生えました。どうしたら彼らが部活を辞めないで続けてくれるのかを考えることは難しく、中学生ながらにたくさん悩みました。そこで、自分が彼らの立場に立った時に、チームとして疎外感を感じてしまうことが辞めてしまう大きな要因なのではないかということに気付きました。そして、基礎練習では積極的に彼らとパートナーを組みコミュニケーションを取ることや、練習メニューを考える際に、レベル別で分ける練習メニューではなくチーム全員で取り組めるメニューを増やし、彼らのチームへの帰属意識をより感じることができる様に工夫をしました。そのおかげからか、私の代で初心者として始めた2人とも辞めることなく引退まで部活を続けてくれました。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(全角500文字以内)
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A.
私にとっての人生の目的とは「ITで世界を支える」ことです。世界を支える手段として、より多くの“お客様”に貢献し続ける事が大切だと考えています。中でも、幼少の頃から身近であり、時代と共に変化をしていくITで、目の前の“お客様”に貢献ができる人物を目指しています。その為に、主役である“お客様”の現状に寄り添い、ITを用いた新しい提案で“お客様”の課題解決をし、“お客様”の心を動かすことに尽力していきたいです。特に、SI企業の中でも貴社は280社以上のベンダーシップを持つ、強力なマルチベンダーとして幅広い提案選択肢を持っており、ワンストップソリューションで“お客様”に向き合うことが出来るので、「顧客満足」をモットーに考えている私には、貴社はとても魅力的な環境です。また、海外にも多くの拠点を持ち、世界をフィールドにしていることや、若いうちから主体性を持ち、自ら考えて挑戦することを続けていきたいと私自身考えているので、より価値の高いソリューションをより早く世界中の“お客様”に提供することができると考えています。私は貴社であれば、人生の目的を達成できると確信しています。 続きを読む
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Q.
IT業界で働くために意識していること、または取り組んでいることを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
私は高校生の頃から「ITで世界に貢献する」ことを人生の目的に定めていたので、よりITに関する知識や技術が学べる情報科を志望し、受験勉強を経て進学することに決めました。大学に入学してからは、基本情報技術やセキュリティに関する授業などを通し、コンピュータ、ネットワークやITに関する知識技術を蓄えると共に、約3年間様々なプログラミング言語に触れ、様々な成果物を創作し、今現在もプログラミングの学習を続けています。3年次から、サイバーセキュリティ・プライバシーに関する研究室に所属をし、今年1年間はスマートコンセントと呼ばれるIoT機器に着目をし、「スマートコンセントにおける使用家電の識別」という研究テーマのもと、スマートコンセントのプライバシー性についての研究を行っていました。4年次も同様にIoT機器に関するプライバシー性についての研究を続けたいと考えています。また、IT業界は日に日に目まぐるしく変化しており、IT業界に携わりたいと考えている人間として、変化に合わせた柔軟な思考力を付けるため、日々の生活ではスマートフォンのニュースアプリを通し最新のITニュースに触れ、考えることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
上記職種を選択した理由を記入してください。(全角500文字以内)
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A.
私がシステムエンジニアを自身の希望職種として選択した理由は、これからの時代において、ITで世界に貢献できる人物になるために、ITに関する知識や技術を学べる情報科を志望し、大学生活で約3年間情報工学を学び得た知識や経験と、自分自身の性格の強みを踏まえたところ、システムエンジニアとして働くことが、より自身の人生の目的である「ITで世界に貢献する」を達成できる職種であると考えているからです。そして、数あるSI企業の中でも、貴社でシステムエンジニアとして働きたい理由は、私自身ジェネラリストのシステムエンジニアを目指しているために、自ら学び続け常に挑戦できる環境を求めているからです。貴社はマルチベンダーとして業種を問わない顧客基盤や、ワンストップソリューションで取り組める強みを持っているので、キャリアを積んでいく中で、様々な業界の企業に、様々な業務で携わることができると思いました。若いうちからそのような経験をしていくことで、より早くシステムエンジニアとして、企業や社会の基盤ともいえるITシステムを構築し、多くの人々の未来を創り、ITで世界に貢献できる人物になれると確信しているからです。 続きを読む