21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。
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A.
3年次での進級論文です。進級論文とは特定の地域の地質とその成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり,各班4人、合計6班でその成果を発表するものです。私は班長として、その日に歩くルート決めなどを担当していました。1,2年次に培った知識を用いて春夏1週間ずつ調査を行うのですが、春の調査では、教授の助言がないと何をしているのか分からない状態でした。授業で教授の話を聞いて理解していたつもりで、『考える』ことができていなかったことを痛感したのです。そこでこの反省を活かし、夏には『考える』を意識するよう班員に共有しました。具体的に、1.露頭(岩石や地層が地表に露出している部分)で観察した事実の細かな記載、2.それを元にした班員との意見交換、3.多方面から考察するの3点を重視しました。室内研究では班員と活発に意見を交わし合い、先行研究の論文を読みながら自分達の考察を確立させていきました。その結果、矛盾がない結果に繋がり、発表会で教授から『よく出来ている』と高評価。私は論文を通して、考えるためにはその材料集めが必須であること、そして相手に伝え聞くことの重要性の2点を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。
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A.
潜在的ニーズを把握する点に自信があります。これは、3年半アルバイトをしていたカフェにおいて、コーヒー豆の売上向上に貢献する過程で培われました。私が働き始めた当初、コーヒー豆の売上は1日20袋でしたが、大学2年次、ある社員の退職を機に1日5袋へと激減。これは、その社員と違い自身の接客がどのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのです。そこで解決策として、コーヒー豆の知識習得をはじめ、試飲活動を積極的に行いました。その過程で難しかったことは、知識習得(インプット)と試飲活動(アウトプット)のサイクルによる結果が、中々実を結ばないことでした。そこで、私はただ試飲活動をするのではなく、市場調査を兼ねることで、お客様の性別や年齢の違いによるコーヒーの好みを把握することに努めました。例えばバター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方には、そのコクに負けないコーヒーをお勧めをするなどの工夫をしました。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができたのです。この経験から相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。
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A.
私は仕事を通じて「自身のアイディアで企業の成長を支えたい」と考えています。インターンシップに参加し、貴社は「金融」や「運輸・流通」、「国・民間の研究機関」など多岐にわたる業種の顧客基盤を持っているお伺いしました。そこで私は、幅広い視点でお客様に対して多様な選択肢をもってアプローチをし、企業の成長を支えたいと考え貴社を志望しております。また貴社の、お客様と未来を共有するため「あるべき姿」を定める働き方に共感しました。お客様の1歩先を見据えた提案をしているからこそ、今の信頼が得られているのだと考えます。貴社では常に顧客志向を意識し、お客様1人ひとりに寄り添った提案を心がけたいと考えております。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。
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A.
「“自分らしい”ソリューションを提供できる人材」を目指します。具体的に、顧客が求める以上の価値提供を行い、新たなビジネスを顧客と共創して一緒に成長して行くことに挑戦していきたいです。私は先述のアルバイトの経験から、商品を自身の交渉力によって購入してもらい、お客様から「ここで買ってよかったわ。」等のお声をいただくことに大きなやりがいを感じてきました。無形商材を扱うSI業界だからこそ、いかに信頼される関係を築けるかが重要だと考えます。従って、複線型の人事制度などの環境が揃っている貴社でなら、長期的に成長し続けられる人材となり、課題解決という価値を提供することで顧客の役に立てると確信しております。 続きを読む
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Q.
希望職種を希望順に選択してください。
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A.
第1希望 営業 続きを読む
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Q.
上記の職種を志望する理由と、志望職種(営業/エンジニア/スタッフ)において重要だと思う能力・スキルについて教えてください。
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A.
営業職はお客様とエンジニアの橋渡し役となり、プロジェクトの軸としてその成功を導く役割を担っていると考えています。そして、この役割を果たすために営業職は、お客様のために自己成長をし続けなければならないと考えており、この点に魅力を感じたため営業職を志望しました。その理由として、塾講師と先に触れたカフェのアルバイトの経験から、自分が努力して獲得した知識やスキルを誰かのために活用することは自分が日々活動する、働く中で原動力になっていると強く感じたからです。自分の成長がお客様の課題解決に直接的に繋がる点が、自分が社会で働く中での原動力にマッチしており、貴社に貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
IT業界や、志望職種に就くために意識していること、または取り組んでいることを教えてください。
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A.
IT業界で働くために、社会のことを幅広く知る必要があると考えているので、労働問題や少子化問題、農業、政治などの多くの分野に関する文献を多く読んでいます。また、今後はITパスポートの資格取得を取得しようと考えています。なぜなら、IT業界の営業として活躍するためには日々進歩する技術への深い理解が必要不可欠であると考えているからです。新技術や新しい手法の概要に関する知識をはじめ、経営全般やIT、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験であるITパスポートの資格を取得することによって、営業としての知識の基礎をつくることができるのではないかと考えています。 続きを読む