21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
自身が勤める個人経営の居酒屋において、アルバイトリーダーとして、他のアルバイトと協力し顧客の満足度向上を通して売上を増加させたことである。私が勤める店舗では、テーブルにおいて料理を作る過程があるため、顧客と会話する機会が多い。私は、この会話を通してなんとか顧客の満足度を向上させ、自店の評判をあげたいと考えた。私はまず、バイト全員でよく質問される食材やお酒についての勉強と試飲を店長に提案した。次に、私はバイト1人1人の行動の質を高めるために自分が率先して見本を見せようと考え、勉強した知識と自店の顧客層に興味を持たれることの多い大学の話を関連させ、顧客とのコミュニケーションを単なる解説に終わらせず、エンターテイメント性のあるものへと工夫した。試行錯誤を繰り返すうち、料理を作る際に指名して頂く機会、名刺を頂く機会が増えた。この手法を他のアルバイトに共有することで満足度が向上し、その場で次の予約を頂くなどリピート率の増加に繋がった。結果的に売上は昨年より20%増加し、チームとして成果を出すことができた。この経験より顧客の真のニーズを汲み取ること、改善点を分析して伸ばすことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
私の強みはどんな困難な状況に陥っても最後まで諦めずにやりぬくことである。 私は1ヶ月間、外国の語学学校に通い、TOEICの点数を400点伸ばした。入校して初めてのテストの結果は400点だった。少なからず英語に自信があった私は大きなショックを受けたと同時に、先生からも800点は絶対に無理だと言われてしまった。 そこで自身の弱点であるリスニングを克服するため、とにかく英語を話して耳に入れることを徹底した。そのため2つのことを考えた。1つ目はマンツーマンの授業をより多くとることである。規定でマンツーマンの授業のコマ数が決まっており、最初は受け入れてもらえなかった。しかし、自分の熱意を何度も伝えた結果、マンツーマンの授業を増やしていただけた。2つ目は勉強と娯楽の時間をしっかりと分けることである。私の授業は毎日夕方までで、授業が始まる朝と授業終わりの2時間はしっかり自習室で勉強することに集中した。それ以外の時間はクラスメイトと外出し、積極的に英語を使うことにした。このことを1か月ひたすら続けた。 そして帰国後の試験で855点を取得できた。この経験から受け身ではなく、能動的に行動する力、日々の自己管理力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私は将来、技術力だけでなく、マネジメント力を身につけ、世の中の社会インフラを支える新たな価値や仕組みを創造したいという思いからSier業界を志望している。中でも貴社は、金融、情報通信、公共機関等、幅広い分野、業種に豊富な顧客基盤を持っている点。そして、マルチベンダーの強みを活かして特定の製品に縛られない提案で身近な場面から社会問題の解決まで幅広く行っている点が魅力的である。また、海外に300社以上のパートナーシップ企業があり、急速に変化するITトレンドに素早く対応することができる点も魅力に感じている。そんな貴社に入社し、私はお客様に提案できる解決策の幅をさらに広げ、世の中を豊かにする手助けをしたい。 続きを読む
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Q.
エンジニア職を志望する理由と、エンジニアにおいて重要だと思う能力・スキルについて教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私がエンジニア職を志望する理由は、やる仕事が限定的でないIT業界において、モノづくりを通して、社会課題を解決し、世の中を便利にすることができるからである。また、将来性のある業界で自らの市場価値をも高めることができるからである。 エンジニアにおいて重要だと思う要素は、第一に、お客様といかにコミュニケーションを潤滑に行えるかである。そして顧客の課題を引き出す力、顧客のビジネスに対する理解力である。技術面だけではなく、人や組織や業務フローといった本質的な課題からアプローチしていく必要もあるからである。それらを把握したうえで課題を解決するための技術力、以上の4つが必要であると考えている。 続きを読む
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Q.
エンジニア職を目指すために努力していること・PRしたいことを教えてください。 (全角300文字以内)
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A.
グローバル化による海外顧客との取引増加や、新導入機器の英語のマニュアルを読んだりと、英語力は、エンジニアにとって必要不可欠である。大学院では、英語でディスカッションを行ったり、論文を読み、語彙力を増やす努力をしている。また、外国人観光客が多い鶴橋で居酒屋のホールのバイトをしており、常日頃から英語を使ってコミュニケーションを取ることを意識している。 また、変化が激しいIT業界で仕事をするにおいて、業界問わず最新のトレンドを知ることはとても重要である。トレンドを知ることで顧客に最適なソリューションを提案できるようになるからである。私はインターネットを通して情報収集することを心がけている。 続きを読む
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Q.
なりたいエンジニア像と、キャリアイメージを教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私はプログラミングの知識が全くないので、先ず初めは資格を取り、上流の要件定義からお客様と一緒に考えてシステムを作る下流までを行い、様々な業務をこなすことで知識を身につけ、顧客の要望に応えられるエンジニアになりたい。5年目以降は生活者の基盤となっていることを日々の仕事ではないところから感じれる公共分野でPMとして活躍し、やりがいを見つけたいと考えている。 最終的には需要を生みだす側、つまり新規ビジネス創出のスペシャリストになり、国内外問わず新規ビジネスを世に送りだし、社会に貢献できる人材になりたいと考えている。そのためには、社内のあらゆる人から頼りにされ、誰からも相談されるような人材になりたい。 続きを読む