21卒 本選考ES
エンジニア
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。
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A.
私は研究室のメンバーでAIコンテストに出場し、それに向けた開発チームのリーダーを行ないました。今まで私はチーム開発を行なった経験がありませんでした。研究室のメンバーの得意なこと不得意なことはわかっていたので、なんとなく個人の行うことは決めたつもりでしたが、開発の中でどういったタスクがあって誰がどこを行うのかということをしっかり決めるということをしませんでした。その結果、同じタスクを2人がやってしまうという問題が起き、チームのモチベーションを下げてしまいました。リーダーである私が、こういったことをしっかり決めて役割分担しそれぞれの進捗を管理する必要があると学びました。それ以降はコミュニケーションをしっかり取ることはもちろんですが、trelloというタスク管理ツールを導入し、目で見てどのタスクが終わっていて誰が今何をやっているのかということをわかるようにしました。実際こういったことをやるのは思っていた以上に大変でしたが最終的にコンテストで2位を取ることができました。これは1人では決してなし得なかった結果だと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。
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A.
私は、変化に強く柔軟性があります。私は大学三年次にタイ留学し、大学の研究室に日本人1人で配属してもらい、様々な国の仲間と研究開発を行いました。私は情報の学部ですが、機械系のロボットを動かす研究室に配属され、初めはとても戸惑いました。英語に関してはもちろん勉強していきましたが、私はロボットの知識がまるでなく、メンバーとの会話をするのも上手くいきませんでした。そこで研究室のドクターの方に頼んで1対1でロボット分野の授業をしてもらい、自分の理解を段々と深めていくと共に、仲間の意見をよく聞き、自分からもシステム開発において有意義な提案ができるようになりました。そして遠隔操作で薬剤を混ぜるロボットという1つのシステムを完成させることができました。今までパソコン上で動くものしか作ってこなかった私が、機械系の仲間と協働する事で、今まで想像しなかった事が出来るのだと感動しました。こういった経験から、異文化、異分野の人と積極的に交わり、共に成長しながら新しい価値を生み出す事が出来ると学び、私の人生の糧となっています。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください
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A.
私はAIやIoTを活用して、社会をもっと豊かにしたいという夢があります。労働人口が減少していく日本において、今のようなシステムが成り立たなくなることもでてくると考えています。AIやIoTによって今まで人がやらなければならなかった大変な作業の負担を減らすことができると考えています。現状まだまだ活用されてない技術を、暮らしの中で役立てていくには色々な企業、自治体に受け入れてもらう必要があると思っています。そういった新しい技術を積極的に取り入れている貴社の環境で、貴社の持つ幅広い顧客にソリューションを提供していくことで、私の夢も叶えられると考え志望いたしました。 続きを読む
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Q.
エンジニア職を志望する理由と、エンジニアにおいて重要だと思う能力・スキルについて教えてください。
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A.
私は情報系の大学で学ぶなかで、ITの技術を用いて社会をもっと豊かにしたいと考えるようになりました。その中でも、今研究している機械学習の分野は、労働人口減少などの問題の対応策になると感じていてこの技術で価値を生み出したいと思いエンジニアを志望しています。エンジニアにおいて重要なスキルは、顧客のニーズを理解して、自分の持つ多数の選択肢から最良の技術を選ぶことだと考えています。その中で、チームとして働くことが多いと思いますので、チーム内で密なコミュニケーションをとりタスク管理をしっかりと行うことも同様に重要であると考えています。 続きを読む
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Q.
エンジニア職を目指すために努力していること・PRしたいことを教えてください。
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A.
T業界は流れが早く、常に新しい技術が生まれてきています。最良の一手を選ぶためにも自分の中に選択肢を溜め込むことは重要と考え、新しい技術は積極的にキャッチアップするようにしています。またその中で、日本だけではなく世界でも戦っていく必要があるとも感じています。大学ではその戦いの場として国際会議を選び、私も論文の口頭発表を行いました。将来エンジニアとしてチームで働くことも想定し、競技プログラミングコンテストやAIコンテストにおいてチームとして行動、開発も行っています。研究や様々なコンテストを行う中で、課題を自ら見つけ、それを解決するために様々なアプローチを行なっていくというプロセスを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
なりたいエンジニア像と、キャリアイメージを教えてください。
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A.
私は、エンジニアとしてお客様の問題に対する的確なソリューションを提案する知識と技術力を持つことは前提として必須だと思っています。それだけではなく、お客様や一緒に働く仲間の気持ちがわかるエンジニアになりたいです。お客様がどういったことをしたいのか、そういったニーズをお客様自身が言葉にできないような場合であっても理解できるようなエンジニアになりたいです。そして将来はプロジェクトマネージャーの立場に就き責任ある立場からITソリューション事業の一翼を担い社会に貢献したいと考えています。仲間の仕事をマネージメントするために仲間、お客様の両方から信頼を得るためのコミュニケーション能力も身につけていきます。 続きを読む