- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒アクセンチュア株式会社のレポート
公開日:2021年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネスコンサルタント
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究で使用したサイト:
会社ホームページ、Twitter、オープンワークや、就活会議
オープンワークや、就活会議などのサイトを活用して、リアルな社員の情報を仕入れる。ここでは、労働時間や賃金など聞きづらい情報を得る事ができる。特にアクセンチュアであれば、近年は労働時間も大きく改善されたという話は色々なところで散見されたが、それが正しいという事をこれらのサイトを見て確認する事ができる。このようなサイトを見る事で自分が働く様子を想像しやすいのではないか。
次に、会社ホームページであるが、どの部署がどのようなことをしているのかを確認したほうが良い。最終面接では、この会社で何がやりたいかを聞かれる。最終面接では、この質問に答えられるかが大きく合否を分けるところであると考えられるため、ここは重点的にやったほうが良い。
志望動機
はい、理由は3つあります。
一つ目は、ITを活用したコンサルティングに加えて、エンジニアに近い仕事も経験でき、計画から実行まで総合的な知識を身に付けられると考えたからです。
2つ目は、コンサル企業の中でも最先端のIT技術に強いのが、御社であり、御社アクセンチュアで働けば、常に最先端のIT技術を活用したコンサルタントになれると感じたから。
3つ目は、インターンをする中で人が良いと感じたからです。
1つ目は、計画から実行まで総合的な知識を身に付けられると考えたからです。
ESでも記載させて頂きましたが、私の最終的な目標は、土木・建設業界のIT化の推進です。そのためには、0から1を作り出す、綿密な計画が必要であり、そのためには、コンサルのスキルだけでなく、技術面の知識も必要になると考えています。そのため、私はコンサルスキル、技術スキルの両方を身に付けられる会社を選択しようと考えていました。御社では、ITを活用したコンサルティングに加えて、エンジニアに近い仕事も経験する事ができると認識しております。御社でハイレベルなプロジェクトやメンバーと触れる事で、私が求めるスキルを高い水準で身に付ける事ができると考えました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
和魂偉才塾 コンサルティング塾を通じて、あなたはどのように成長したいと考えているかを具体的に教えてください。/Q. あなたがチームの一員として課題に取り組む際に意識している点を挙げ、それがチームの成果にどのようなインパクトを与えたか、具体的な経験を交えて教えてください。/あなたが注目しているTechnology関連の動向を簡潔に1つ挙げ、特に興味を持ったポイントを具体的に教えてください。
ES対策で行ったこと
外資就活ドットコムなどのサイトを活用して過去の先輩のESを確認。話の構成を参考にして書いていった。ただ、アクセンチュアのESは毎年変わっている。そのため、過去のESを使えないことも多々あり、過去の人の文を参考にするよりは、自分の言葉で書けたらとても良いと思う。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
WEBtestの本を買って勉強した。パスするために必要な正答率は他のBIG4に比べ低いと感じた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生4 面接官不明
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
コロナ禍の中で小売店が行うべき戦略を考えろ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分としては、何を議論すべきかという事を理解できており、それを行動で示せたのが評価されたと考えている。
オンラインという事もあり全員がやりにくい状態であったが、先手を打ち自分が議論の舵を切る事ができれば、積極性を示せると思う。加えて何を議論すべきかという事を理解していると示す事もできるから良い手であると考える。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
ケース面接(個別ワーク)
選考の具体的な内容
自己紹介>簡単な志望動機>ケース面接(5分個人ワーク、5分説明)>フィードバック>逆質問
インターン専攻最終は、ケース面接である。とは言えど、面接官は優しそうな方で雰囲気は非常に良かった。笑顔が出る場面が多かった
内容は、企業が優秀な学生をゲットするためにはどうするか
インターン
- 実施時期
- 2020年10月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
どのような軸で就職活動を行っていますか/未来のアクセンチュアに必要なDNAの打ち共感できるものを1つ選んでください.上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。/ビジネスコンサルタントを選択した理由をお聞かせください200文字以下
ES対策で行ったこと
当たり前だが、論理的にまとまっているかを第一に考えた。
また、アクセンチュアのESは少し特殊で複数の会社で転用できるような内容ではない。真似すると論理がぐちゃぐちゃになると考えたので、自分の言葉で本当にやりたいこと、思う事を書いた。ただ、外資就活などのサイトで過去の人のESを参考に構成を真似するのは良いと思う。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン優遇であるため、ほぼ確実に通るとは思う。ただ、中にはビジネスコンサルタントの優遇でも落ちた人がいたらしいので対策は必須。特に、自分とアクセンチュアがマッチしているか?アクセンチュアで何がしたいのか?に重きを置いて聞かれていると感じた。優遇・非優遇関わらず、どのようにマッチしており、会社で何をしたいのか。この2つは確実に固めたほうが良いと感じる
面接の雰囲気
非常に温厚な方であり笑顔があった。前半は選考という雰囲気はあまりなく、自分がどんな人間だったか?なんでそうなったのか?を深堀された。恐らくインターンからの優遇専攻という事もありほぼ内定は決まっていたのではないかと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
インターンの感想は?
面白かったと共に、目標を達成する事ができ学びが多いインターンシップであったと感じました。
元々、コンサルタントとしてはどんな力が必要なのかを知るために参加したインターンシップでしたがこれは達成できたと感じています。特にデザインシンキングをはじめクライアント側に立った際の事も考えた提案が第一である事が重視されていたように感じ、クライアントの事を自分の事の様に共感する力がコンサルタントとしては必要だなという様に学びました。あとは、資料作成や発表の仕方など総じて学びが多いインターンだったと思っております。
聞かれると思っていたので考えておいた。そのまましゃべったと思う。恐らく自分を客観視できるかという事を聞かれたのだと思うが、最悪出来ていなくても大丈夫であると思う。
もう一度参加できるとしたらどう振舞うか
その人に意見を求めたり、話を振るだけではなく、積極的に全体の認識をすり合わせたいと思っております。と言いますのも、発言できない理由として考えられるのが、話を理解できていないと感じていることが考えられます。(先ほどの悩みに追加される形になりますね)
これは、個人の性格によるものではなく、誰でも、話を理解できていなかったら発言は出来ないと思います。そのため、全体の認識のすり合わせを細かくやり、より活発な議論を狙いたいと思います。
同上ではあるが、やはり自分を客観視できるかという事を聞かれたのだと思う。同じく最悪出来ていなくても大丈夫であると思うが、答えられるに越したことはない。このような質問に答えるよりも志望動機をしっかり固めたほうが良いと思う
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後、納得がいくまで就活を続けさせてくれた。拘束は何もない。社員さんと話す時間を作ってくださり、とても良い印象。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業は、受かり易いと言われてはいるが、実際はインターンの選考から、海外大学、東大京大、早慶がたくさんおり、普通に難しいので認識を改めたほうが良いと思う。また、この会社の内定を勝ち取るために、インターンシップの参加は最適な手だと思う。何故なら優遇に乗ったら本専攻はあってないようなものという印象であるからだ。本専攻スキップといっても過言ではない優遇を得る事ができるので、インターンの参加をお勧めする。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分がこの会社で何がしたいのか?やアクセンチュアのイメージと自分の資質がマッチしていることを示せたのが面接を通過した理由だと思う。内定が出る出ないを分けたのは、インターンシップだと思うので、なぜ優遇を得られたかを示すと、おそらく積極的にグループを先導する事ができたからだと思う。そこまで重荷ではないが社員からのウケは良い。先導するだけで議論を俯瞰しているや、何を議論すべきかという事が分かっているという印象を持たれるのでお勧めです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターン優遇に乗れば本専攻はほぼ確実に通ると身をもって感じた。
インターン専攻は本専攻と同じ選考プロセス、内容であり、メリットが少ないと感じるかもしれない。しかし実際は優遇に乗れば本専攻をほぼパスる事ができるので、本専攻を8月から進める事と同じであり非常にコスパは良い。また、インターンのケース面接と本専攻のケース面接では求められている力は異なると感じたと共に、社員からその様な話を聞いたので間違いないと思う。というのも本専攻ではいわゆるケース面接を乗り切る力というのが求められているが、インターンシップの選考では、相手の話を理解でき、それを基に自分の意見を言えるかが求められたように感じる。どちらが難しいかは分からないが、自分はケースの対策をほぼやってなかったので良かった。
内定後、社員や人事からのフォロー
インターン後、社員から本専攻を受けてほしいという電話が来た。その時もこちらの質問に答えてくれただけでなく、それ以外の場でも、いつでも質問できる体制を取ってくださりこちらの疑問を無くすことができるようにサポートをしてくれたように感じる
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
迷った会社と比較してアクセンチュア株式会社に入社を決めた理由
成長、給与が自分にとっては大きな軸だったからであると思う。
特に給与では、アクセンチュアが30前後で1000マンに到達するのに対し、タタコンサルタンシーサービシーズは劣る。ここが大きな違いであったように感じる。また、成長という面では、アクセンチュアはやはり成長できるという話はあれどタタコンサルタンシーサービシーズではあまりそのような話を聞く場面が少なかった。そのため上記を総合的に考えたとき、アクセンチュアが勝った
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アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
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フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |