16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
得意な科目及び研究課題につきまして具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
ゼミ活動においてライフサイクルアセスメント(LCA)の研究を行いました。LCAとは、ある製品・サービスのチェーンサプライを業界の枠を超えて解明し「ゆりかごから墓場まで」の負荷を定量的に算出・評価することで、その環境・社会・経済に対する影響をライフサイクル全体から考えようというものです。中でもゼミでは環境負荷を主なテーマとし、この定量化された結果から、課題を抽出しチェーンサプライ全体の改善策を考える、あるいは製品同士を比較しより最適な選択を決定するといったことを行います。もちろんそのためには多くの知識が必要です。よって、幅広い分野へアンテナを張り国内外の文献から知識を吸収し、時にはフィールドワークに赴きながら自分なりにテーマを分解し考えていきました。この研究を通じて、物事を一面的に見るのみではなく長い将来まで見据えた上でブレイクダウンして課題を見抜くことの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
もしあなたとクルマとの関係を表す「車へん」の漢字一字(造語)をつくるなら何ですか。車へんの右横の□に入れる漢字一字、よみかた、意味(理由)をそれぞれ教えてください。 ・漢字一字をご記入ください。 1文字以下/よみかたをご記入ください。/意味(理由)をご記入ください。 150文字以下
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A.
彩/クルマ/クルマは、人々の生活を支え人生に彩りを加えていくものです。クルマ好きの父親の元に生まれ、小さい頃よりよくドライブに連れていかれ出かける際もほぼクルマ移動だったため、クルマは自身をワクワクさせる存在であり、単なる移動手段を超えて家族や友人との楽しい記憶や思い出をも生み出す存在です。 続きを読む
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Q.
学生生活であなたが最も突き詰めて取り組んだこと(研究、部活動、アルバイト等)について、どのような経験なのか具体的に教えてください。また、その中で最も困難であったのはどんなことか特にチーム(仲間)という観点で教えてください。 400文字以下
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A.
《テニスサークル代表》離脱者ゼロの全員の居場所となるサークルづくりに取り組みました。学年が上がるにつれて人数が減っていく現状に問題を感じたためです。もちろん部活動ではなくサークルなので、初心者・経験者等の立場の違いからの意見の衝突は避けられませんでした。しかし、全員の中にプロセスこそ違うものの「仲間とサークル生活を楽しみたい」という共通の想いがあることが分かりました。よって、そのプロセスを一つにしていくために、1.日々の活動で一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、距離を縮めること。2.意見には必ず耳を傾け、それに対しブレイクダウンした自分の考えを伝え合意形成していくこと。3.誰よりも自身が仕事を全うしている姿勢を見せること。を行うことにより、仲間の信頼と協力を得たサークル運営の推進が可能となりました。結果、例年60%程度であったサークル員の定着率は90%を超えることができました。 続きを読む
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Q.
マツダで活かせるあなたの持っている強みは何ですか? 150文字以下
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A.
サークル代表の経験から「周りといい関係を築きながら一つの形に導き、目標達成へコミットする」という強みが身に付きました。よって仕事ではその強みを活かし、多くの関係者を一つにまとめチームとして想いをカタチにしていく、あるいは貴社の確かな技術とマーケットとの架け橋となり世界中にクルマを広めていきたいです。 続きを読む
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Q.
マツダが小さくても、より存在感ある自動車メーカーになるためには何が重要だと考えますか。理想(夢・ありたい姿・目標)・挑戦・変革という言葉のうち、どれか一つを用いてあなたの考えを教えてください。また、それを踏まえて、あなたがマツダで何に取り組みたいか具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
信念を貫き、その実現へ向けて挑戦し尖っていくことが重要であると考えます。貴社はニーズを汲み上げてカタチにしていく会社ではない以上、お客様も気付いていないニーズを見つけアプローチすることで自社ならではの提供価値を実行し続けることが求められていると思います。よって自身は、貴社のクルマづくりに共感し永く愛し続けて下さるファンを増やし、より多くの人々とクルマのもたらす魅力や喜びを共有していきたいです。具体的には、技術とマーケットの架け橋となる以下2点をやってみたいです。1営業:お客様に近い現地現場でその声や市場と向き合い、知識と経験を積み、見えないニーズを見つけ出していきたいです。そのフィールドは国内・海外問わず、可能性がある場所ならばどこへでも行きます。2マーケティング:よりマクロの視点での市場調査やブランディングを行い、付加価値を高め、世界中にクルマを広めマツダファンを増やしていきたいです。 続きを読む
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Q.
マツダのブランド(商品/セールスやサービス/顧客とのコミュニケーション/社員など)やモノづくりの考え方について、共感できる点、共感できない点をそれぞれ教えてください。(1)共感できる点 150文字以下(2)共感できない点 150文字以下
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A.
(1)“クルマ”であり続け、その100%の魅力を引き出そうとしている点に共感しています。貴社は「Zoom Zoom」というブランドメッセージを貫き人馬一体の走る歓びを提供し続けています。社員の方々からも、その信念は個人レベルでも共有されており全員が同じ方向へ誇りを持ち挑戦し続けている姿勢が感じられました。 (2)マーケティングの方法に共感できない点があります。意のままに操れる・人馬一体の走る歓びとは、初めてクルマを運転する人やなかなか運転してこなかったドライバーにも広めていってもいいと思います。しかし現在のCM等を見ていると、そもそも走る歓びを知っている人や走り屋の向けのクルマという印象がぬぐいきれません。 続きを読む
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Q.
マツダ社員に聞いてみたいことがございましたらご自由にご記入ください。300文字以下
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A.
1.働く上で大切にしていること、これだけは譲れないことは何か。2.クルマと共にどのような未来を創っていきたいか、またその実現のために何が課題でどういった想いや行動が必要であると考えるか。の2点についてお聞きしたいです。 続きを読む