- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【ユーザー視点で差別化】【21卒】電通デジタルの冬インターン体験記(文系/総合職)No.8849(一橋大学/男性)(2020/6/2公開)
株式会社電通デジタルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 電通デジタルのレポート
公開日:2020年6月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
広告代理店に興味があり、その子会社である電通デジタルに興味が湧いたため。
デジタルマーケ自体には興味が薄かったが、onecarrerを通じて一度見てみようと思った。
また、1日で完結するという点においても気楽で選考もなく受けることができた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に選考はなく、抽選。
しかし、ネットの掲示板で確認したところ落選者もいたので、先着あるいは大学のフィルターがある可能性がある。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大京大、旧帝大、マーチ、その他私立大 基本的にまばらであり、美術大出身者もいた。
- 参加学生の特徴
- 特に特徴はない。 電通本体に興味をもち、参加している人が多いと感じた。 熱量はたかそう。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
デジタルマーケ視点でのCM作り
1日目にやったこと
CMの立案
お題(ミュージカルの宣伝)に対しのCMの内容立案を行った。6人ほどのチームで行い、
基本的にGDみたいな内容。途中数回のフィードバックをもらうこと、そして実際に業務で行なっているような、ペルソナ(一般人)へのインタビューも行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ユーザー目線に立つこと。
基本的に自分のチームそして隣のチームは普通のCMを手がけず、少し奇をてらったものをつくっていた。そこで、本当にユーザーに適しているのか、という指摘をいただいたため、
おそらく前提としてロジックが通っていることが必須なのではないかと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
CMを考えるということをやったことがなかった点ではとても苦労した。
マーケティング関連のビジネス本を1冊読むことで内容の立案の進め方を把握していると楽なのかもしれないと感じた。
また、チーム員全体がやる気が高いわけではなかったので、やる気のある数人で進めていた点に関しても苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
雰囲気
電通のイメージがそこまで良くなかった中で、メンターにもしっかりフィードバックをもらい、社員の雰囲気を知ることができた。
インターン内容自体も、立案からSEOに至るまですべてを解説、体験させてもらえたので、具体的な仕事のイメージもつけることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
広告、マーケ、デジタルマーケのビジネス本を読んでおけばよかった。GD内で流れをしっかりつかむために事前に知っていればよりスムーズに進めることができたのかもしれないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
CMの企画立案からSEOまですべて体験できた、かつ社員と話す機会も与えられたのでのイメージをしっかりすることができた。
しかし、社員との話す時間は限りがあった、そしてあくまで学生と社員という壁を少し感じたので、どんな性格の人間がいるかなど、踏み込んで質問することは少し難しかったと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に人を見ている雰囲気はなかったため。
1dayであることもあり、このインターンは選考に直結していないものであると感じた。
また、今回行ったCM立案自体自分に不向きであるとも少し感じた。
ただ、名札をつけることが義務付けられていた、フィードバックをもらう機会があったことから、選考中に特に目立った場合はもしかしたら特別枠はあったことが予想される。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
特に上がることも下がることもなかった。
自分は広告代理店を志望していたことから、デジタル面でのマーケティングに興味を持つことができなかった。
また、電通デジタルは完全に電通の子会社、という位置付けであり、基本的に下請け的な役割なのではないかと感じた。なので自由度、伸び率は電通に左右されると言っていい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員が個々人を見ている雰囲気があまりなかったため。
GD中の進行役の社員は60人ほどの学生に対し、2人だった。そのため、個人の成績をつけるほど着目しているとは考えづらかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。
ES免除で1次の本選考に進めるものであると感じる。
基本的に本選考締め切り前に確認のメール(一斉送信)があったのみ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告代理店/メガベンチャー
電通本体、博報堂など自由度の高い上流の広告代理店を志望していた。また、広告に落ちた場合に個人としての力をつけられると考えたエンタメ系(ゲーム、オフラインなど)メガベンチャー、リクルート系の企業を志望していた。
特に今回参加したようなデジタルマーケティング業界には目を向けていなかった。
また、企画が上流でできるテレビのようなメディア業界も見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に影響はない。
その後も、総合広告店、エンタメ系、メディア系、ベンチャー企業をみるという方針が変わることはなかった。
理由としては、どこかの会社の子会社の自由度を気にしたから。
上記のように、基本的に電通デジタルは電通の子会社で下請けを任されている。そのため、CMや企画の自由度はかなり制限されていると感じた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社電通デジタルのインターン体験記
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
電通デジタルの 会社情報
会社名 | 株式会社電通デジタル |
---|---|
フリガナ | デンツウデジタル |
設立日 | 2016年7月 |
資本金 | 4億4250万円 |
従業員数 | 777人 |
売上高 | 556億9731万8000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 瀧本恒 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6217-7000 |
URL | https://www.dentsudigital.co.jp/ |