17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
志望動機は、貴社でこそ「日本を根底から支える」という夢を実現できると考えたことです。そもそも日本を根底から支えたいと思った背景は、人生で一貫して組織を支えることにやりがいを感じてきたからです。たとえば、高校時代に部活動が崩壊しそうになったとき、部長と部員の間に入って部の存続に貢献しました。では、なぜ建設業界で働くことが日本を支えることにつながるのでしょうか。その理由は、いつの時代も変わらず建設業は必要とされると思うからです。もし建設業がなくなれば、人々は安心して生活することが難しくなるでしょう。一方で、エネルギー業界や鉄道業界などは、技術の進化に伴って必要でなくなる可能性が皆無ではありません。そのため、私が理想とする社会の支え方は、建設業界でなし得ることができると考えています。最後に、建設業界の中でも貴社にこだわるのは、業界最大手だからです。そのため、高い技術力を駆使して、他社にはできないことも実現できるはずです。また、技術力があるからこそ、消費者のニーズに対応した建設を可能にしていることにも惹かれました。以上のように、最も日本を根底から支えられるのが貴社であると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。
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A.
長期インターン生として、人材系ベンチャー企業で新規事業を創りました。会社の売上が伸び悩んでいることに問題意識を感じ、取り組みました。大学生のインターンに関する悩みを解決する、その名も「インターン相談会」です。立ち上げの過程では「他社との差別化」という困難がありました。競合A社は「インターン一斉エントリー会」と銘打って、大きな売上を出しています。そこで、私は実際にA社のエントリー会に参加し、分析をしました。その結果分かったA社の弱みは、学生一人一人に対するサポートが不十分であることです。そこで、自社では個別面談のみに限定し、一人あたり2時間用意することで、徹底したサポートを売りにしました。これにより、参加学生の4人に1人で成果を上げています。A社は10人に1人の割合ですので、差別化という課題を乗り越えた証だと自負しています。そして、最終的には毎月150万円の売上を出す事業を完成させ、会社の売上を約30%増やすことができました。この経験によって得たものは、困難を乗り越えていく力です。辛い時でもモチベーションを保って前向きに努力する術は、責任感のある仕事だったからこそ学べたと思います。 続きを読む