22卒 本選考ES
Openコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生生活の取り組みの中で、自身を持ってやり遂げたといえるエピソードは何ですか。その背景とあなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
-
A.
所属するフットサルサークルで下級生の練習参加率を二倍にすることに貢献しました。その活動以前は15人ほどいる下級生のうち4,5人しか練習に参加していない状況でした。サークルがメンバー全員にとって居心地の良い場所になってほしいという想いや、存続が危ういと感じたことから、参加人数を増加させることを目指しました。そこで、ある日の練習中に同じく危機感を持っていた幹部と話し合いました。私は、同期と先輩方を比較して、下級生とのコミュニケーションが不足していたことが参加率低下の要因だと考え、下級生とコミュニケーションを積極的にとるよう提案し、賛同を得ました。具体的な取り組みとしてはまず、飲み会を多く行うことで練習にあまり来ない人との交流を増やしました。次に、練習に来てくれた下級生が馴染みやすくなるよう話しかけたり輪に入れたりするということをサークルとして行いました。そのなかで私は自ら積極的に話しかけるということを意識しました。というのも私は普段、自分から積極的に話しかける性格ではなく、行動で示すことで周りの同期に刺激を与えられると考えました。その結果、4か月後には10人以上が参加してくれるようになり、それを継続できるようになりました。この経験から、自らが主体的に行動することの重要性や当事者意識を持つことが課題解決につながるということを実感しました。 続きを読む
-
Q.
富士通のパーパスを踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
-
A.
私は、テクノロジーを活用し今までにない感動を届けたいです。理由は、テクノロジーが社会に大きな影響を与えることを実感し、それに携わることで新たな変化を生み出したいと考えたためです。実際、私が働く飲食店ではキャッシュレス決済や配達サービスが導入されたことで多くの注文をいただくようになりました。他にも、大学の授業がオンラインで受けられるようになるなどICT技術が私の生活を大きく変化させました。このようにテクノロジーは様々な分野でイノベーションを起こしており、貴社も数多くの領域でICTサービスを提供しています。その中で私は、スポーツというビジネスフィールドにチャレンジし、人々に今までにない感動を届けたいと考えています。以前、サッカーの試合をライブビューイングで観戦した際、まるで現地にいるかのような臨場感があり、衝撃を受けたことを今でも覚えています。この経験から、テクノロジーを駆使すればスポーツに関わる人々にさらなる感動を生み出せると感じました。貴社は多くのソリューションを提供しており、スポーツテックにおいても日本をけん引する存在であると認識しています。そこで、貴社の影響力や技術力を活用し、スポーツ×ICTの新たな価値を創出していきたいです。人々の生活を豊かにするスポーツにイノベーションをもたらすことで、より持続可能な世界の実現につなげていきたいと考えています。 続きを読む