【志望度を常に見られる】【23卒】富士通のOpenコースの最終面接詳細 体験記No.39945（非公開/非公開）（2023/2/9公開）

通常のオンライン面接

最終面接であったので、志望度が高いのかはしっかりとみられました。他社の選考状況なども聞かれ、富士通への志望度を常に見られていました。

最終面接だったが、圧迫感や緊張感もあまりないフラットな面接だった。対話形式のような面接で、リラックスして参加出来た。

なし

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富士通のビジネスプロデューサーに求められる要素はなんですか

心技体に分けて説明します。まずは、心はポジティブシンキングです。ビジネスプロデューサーは関わる人がとても多いため、色んな人と話す必要があります。そのため、ポジティブな要素が必要だと思います。技は論理的思考力とリーダーシップです。クライアントの課題特定からそのための施策まで考えることは非常に複雑なものであるため、瞬時にものごとを組み立てる論理的思考力は求められると思います。次にリーダーシップはseなど多くの人を巻き込む必要があるため求められると思います。最後に体に関しては肉体的健康が求められると思います。やはりslerの営業はプロジェクトによっては厳しい納期などもあるため、しっかりした健康な体は必要だと思います

コンサルとslerの明確な違いはなんですか

得意領域や専門領域が違うことだと思います。たしかにコンサルとslerは年々垣根がなくなっていると思います。コンサルも下流領域を強化しつつあり、end to endで支援できるファームが多くなっているため、コンサルもslerのような案件を取ってきていると思います。また、slerもクライエントの一気通貫して支援して欲しいというニーズから、上流を強化していく動きが進んでいます。しかし、そんな中で両者の明確な違いは得意領域が違うことだと思います。slerはもともと下流をなりわいにしていたため、設計ではコンサルファームに寄せ付けない強みがあります。一方でコンサルーファームは上流のみを生業にしていたため、やはり戦略策定では強みがあります。そのため、クライアントのニーズによって使いわける動きが進むと思います